とちぎ県北Vネット
フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス
📞 電話: 0287-48-6000
生活に困っている方々に食品をお渡ししています。市社会福祉協議会と連携しています。寄贈していただける食品は以下の通りです:
寄付やその他の問い合わせは、
電話 0287-48-6000 までご連絡ください。
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栃木県大田原市で活動するフードバンク県北、子どもの居場所スマイルハウスなどに使われます。※クレジット決済時「団体へのメッセージ」に「県北への寄付」とご記入ください!
本会は認定NPO法人です。ご寄付は寄付控除の対象となります。寄付額の最大約50%が税金から還付されます。他にも遺贈など税制上の優遇措置があります。詳細はこちら。 |
スマイル♡ブログだよ
12月21日(土)県北の夜を舞台にした、
「クリスマスウォークNight」がついに開催されます!
歩きながら、温かい気持ちで支え合い、地域の未来に力を与える活動に参加しませんか?
当日は募金活動や
チャリティコンサートも行われます。
募金や参加だけでなく、音楽を楽しみながら地域貢献できるチャンスです!
これからの未来を支えるために、ぜひ一緒に歩んでいきましょう。
みなさんの参加が、誰かの笑顔につながります。
どんな小さな力でも、
集まれば大きな力に変わります。
クリスマスの特別な夜、一緒に過ごす時間を楽しみながら、素敵な思い出を作りませんか?
みんなで支え合い、あたたかな気持ちを届けましょう!✨
こんにちは!今回は「ワーカーズコープ」と「協同労働」について、その基本的な考え方や那須まちづくり広場での実践をご紹介します。
ゲストは相良孝雄さんと堀部祐輝さん。
地域の課題解決に挑み、多世代がつながる場所をつくる協同労働の魅力を、ぜひ感じてください!
「ワーカーズコープ」は、働く人が自ら出資し、経営に参画し、意思決定を行う共同労働を基盤とした組織です。これは、ただ働くための職場を提供するのではなく、働き手自身が主体となり、自分たちで働く場をつくるという画期的な仕組みです。
協同労働では、次の3つの柱が重要です:
この仕組みを通じて誰もが平等に意見を持ち、働きがいを感じられる社会を目指しています。
那須まちづくり広場は、協同労働の理念を実践する場として、元朝日小学校を活用して生まれました。この広場は「少子高齢社会の小さな拠点」として、多様な人々が集い、学び、楽しむ場所を提供しています。
障害福祉サービス
放課後デイサービスや生活介護など、障害のある方々を支える事業を展開。
コミュニティカフェ「ここ」
地域住民や観光客が気軽に集まれる場として、温かい食事や交流の機会を提供しています。
自然食品店「楽校deマルシェ」
地元の農家や生産者が提供する有機野菜や自然食品を販売。健康で安心な食生活を提案しています。
ゲストハウス「あさひのお宿」
1泊3,500円から利用可能なドミトリー形式の宿泊施設。観光や合宿、ビジネス利用にも対応しています。
ツリーハウスづくり
自然を楽しみながら地域活性化に貢献するプロジェクト。子どもたちにも大人気です!
相良孝雄さんや堀部祐輝さんが語る「協同労働」や広場の取り組みについてインタビュー動画でわかりやすく紹介していますので、ぜひ、ブログだけでなく、YouTubeの動画もチェックしてください! 実際の声により、深く那須まちづくり広場を知ることができます。 🔗 YouTubeチャンネルはこちら
那須まちづくり広場は、地域の課題解決に向けた「協同労働」のモデルとして、多くの可能性を秘めています。たとえば、高齢化が進む那須町では、高齢者が安心して暮らせる住宅やサービスを提供することが重要です。
また、若者が地域で働き、学び、楽しむ機会を増やすことで、持続可能な街づくりを実現しています。
さらに、広場内ではツリーハウスの建設など、自然を活かした新たな試みも進行中。
訪れる人々が楽しみながら地域に貢献できる仕組みがどんどん広がっています。
今回ワーカーズコープの協同労働という働き方と、その実践の場である那須まちづくり広場の魅力をお伝えしました。相良孝雄さんの力強いリーダーシップと、堀部祐輝さんの若い世代ならではの柔軟な発想が、地域づくりに新たな風を吹き込んでいます。
那須まちづくり広場は、ただの施設ではなく、「人」と「地域」がつながる拠点です。
この取り組みがさらに広がり、多くの人々の心に届くことを願っています。
ぜひ一度、那須まちづくり広場を訪れ、協同労働の現場を体感してみてください!
次回もどうぞお楽しみに。
YouTubeもぜひ覗いてみてくださいね!(ボランティアのしょうちゃん)ショート動画↓↓
明日、12月20日(金曜日)午前10時から12時まで、以下の内容で開催します。
【内容】
お米の無料配布と生活相談会
【会場】
東那須野公民館 1階 研修室
【対象者】
那須塩原市にお住まいで、生活にお困りの方
ぜひお気軽にお越しください。 皆さまのお力になれるよう、心よりお待ちしております。
「子ども第三の居場所」
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子どもたちの生き抜く力を育みます
「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。
私たちの想い
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近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。
スマイルハウスの特徴
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ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。
社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています
子ども第三の居場所
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5つの機会
「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの
生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています。
子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。
栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。
子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。
学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。
野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。
ご利用までの流れ
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保護者の方より、電話かお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
利用前にお子様の様子をお伺いいたします。
必要書類を提出し、ご利用開始となります。
スマイルハウス概要
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・住所
〒324-0057
栃木県大田原市住吉町2丁目16-22
・電話
0287-48-6000
・主な利用者
小学校1~6年生(定員15人程度)
・開所日・時間
火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援
水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援
土曜日・・ 10時~15時
長期休み期間・・14時~19時
・設備
フリースペース、学習スペース、相談室、台所など
・スタッフ
常時5名程度、教員免許有資格者など
*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です
・運営団体
特定非営利活動法人
とちぎボランティアネットワーク・県北事務所
お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。
毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。
スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。
バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。
問い合わせフォーム
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