とちぎ県北ボランティア
フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス
📞 電話: 0287-48-6000

営業時間

  • 月曜日・木曜日・土曜日: 10:00 - 16:00(FB支援・外出中不在時あり)
  • 火曜日・水曜日・金曜日: 10:00 - 18:30
  • 日曜日: 休業

フードバンク県北 食品配布会

  • 第2土曜日: 毎月、食品配布会を開催しています。

 

食品寄贈のお願い

 

生活に困っている方々に食品をお渡ししています。市社会福祉協議会と連携しています。寄贈していただける食品は以下の通りです:

 

  • 缶詰
  • レトルト食品
  • ふりかけ
  • おかず類
  • 調味料など(賞味期限が1か月以上あるもの)

連絡先

 

寄付やその他の問い合わせは、

電話 0287-48-6000 までご連絡ください。


 寄付のお願い活動の詳細について、さらに詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。

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栃木県大田原市で活動するフードバンク県北子どもの居場所スマイルハウスなどに使われます。※クレジット決済時「団体へのメッセージ」に「県北への寄付」とご記入ください!

 本会は認定NPO法人です。ご寄付は寄付控除の対象となります。寄付額の最大約50%が税金から還付されます。他にも遺贈など税制上の優遇措置があります。詳細はこちら。 


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ちょっぴり早い春さんぽ♪水遊園でドクターフィッシュ体験4/5(土)

 今日は、みんなでなかがわ水遊園へ行ってきました🚶‍♀️🚶‍♂️♪

館内では、川や池にいる小さな魚たちをじっくり観察🐠「かわいい〜!」「見たことある!」と。

一番人気は、ドクターフィッシュ体験🧼🐟
手を入れると、チュチュチュ〜っと魚が集まってきて…
「くすぐったい〜!」「気持ちいいかも?」と笑顔があふれました😊

 

身近な自然にふれて、大満足の1日でした♪
また行きたいね〜!🌈

(しょうちゃん)

空き家から広がる、やさしい暮らしのカタチ

 那須塩原市・塩原の奥に広がる、豊かな自然と静けさに包まれた里山。

 ここで出会ったのは、一つの空き家から始まった“新しい暮らし方”を模索する人たちでした。THEDAY代表の君島陽一さんは、空き家を活用して地域のお年寄りの介護支援や食事の提供、ボランティア活動を行っている方です。

「昔はおばあちゃんが住んでいた家。地域のためにもう一度生かしたかったんです」と語ってくれました。

眠っていた自転車や鍋も、手を加えて再活用✨

使えるものは使い、ないものは工夫で補う、そんな“サステナブルな暮らし”がここには根づいています。

 

 川辺では、子どもたちが水遊びを楽しむ一方で、安全への配慮も忘れません。

「遊びながら、どうすれば安全かを一緒に考える時間も大切なんです」⛲

目指すのは、車がなくても暮らせる“島国のようなコミュニティ”🚲

お年寄りの送迎を若者が担ったり、地域内で助け合える関係づくりも進められています。クマやイノシシなどの野生動物とも向き合いながら、「人と自然のちょうどいい距離感」を模索。

 昔の道をトレイルとして整備したり、炭焼き小屋での活動も行われています。

「今あるものを活かしながら、人と自然が無理なく共に生きる場所にしたい」

そんな願いが、里山の風景と重なって、あたたかく胸に響くインタビューでした。

 

もっと詳しく知りたい方は、ぜひYouTubeでインタビュー動画をご覧ください!

しゃべりながら自然の風景も楽しめる動画になっています♪

▶️【ボランティアのしょうちゃん 】で検索してね!(しょうちゃん)

【県北事務所 移転&新拠点スタートのお知らせ】

【引っ越しボランティア募集!】

とちぎボランティアネットワーク県北事務所は、2025年4月22日(火)

に新しい場所へ移転します!

そこで、引っ越し作業をお手伝いしてくれるボランティアを募集します!

📆 日時:2025年4月22日(火)
📍 作業場所:栃木県大田原市(詳細は参加者へご案内します)
🛠️ 内容:荷物運び・整理・設営など(短時間でもOK!)

💡 こんな方、大歓迎!
✅ 身体を動かすのが好きな方
✅ 地域の役に立ちたい方
✅ 空いた時間にボランティアをしてみたい方

✨ ぜひ、一緒に新しい拠点を作りましょう!

📞 お申し込み・お問い合わせ
TEL:0287-48-6000
📩 メール:tvnet.kenhoku@gmail.com

 

 📍 新住所:栃木県大田原市新富町2丁目3-37

📞 電話番号:0287-48-6000(変更なし)

🆕 5月7日(水)から、新拠点での活動がスタートします!
子どもの居場所づくり、高齢者の居場所、フードバンクなど、

これからも地域に根ざした支援を続けていきます。

ご協力よろしくお願いいたします!(しょうちゃん)

「命を守る仕事」防災・防犯の現場からヒーロー誕生 渡辺勇人さんインタビュー

今回の「ボランティアのしょうちゃん」

ゲスト:ユーユー商会 代表取締役

地域活性化団体 那須らいず 事務局長

🔥 渡辺勇人さん 🔥

防災・防犯という、一見地味に思われがちな仕事を、熱い想いと行動力で地域に貢献する知られざるヒーロー誕生秘話をYouTube生配信でたっぷり語っていただきました!

🛠️ 防災・防犯の仕事の裏側

「防災・防犯ってパッとしない仕事って思われがちなんですよね」

少し笑いながらそう切り出しました。

 小学校や中学校で仕事の話をしてほしいって言われるんですけど、話しても子供たちは『何の仕事かわからない』って言うんです。だから、マイナーな仕事だなって思ってます。

でも、実はすごく大事な仕事なんです。

 火災報知器や消火器って、いざという時に命を守る機械だから、ちゃんとメンテナンスしてないと役に立たないんです。

 防犯カメラも、今は犯罪が増えているから証拠を取るために必要不可欠。

大切なのは『お客様の先のお客様の命を守ること』。

依頼してくれるお客様は、自分の家族やお客さんを守りたいから頼んでくれる。

だから、僕たちは“その先にいる人たちの命を守るんだ”っていう意識を持って仕事をしています。

🦸‍♂️ご当地ヒーロー

「ナスライガー」誕生秘話

 ヒーローってテレビの向こう側の存在じゃないですか。だから、目の前にヒーローが現れるっていうのを子供たちに体験させたいなって思ったんです。「那須らいず」を立ち上げたきっかけは、東日本大震災でした。

 震災の時、那須塩原にも放射線が降ってきて、子供たちは外で遊べなくなったんです。友達もどんどん引っ越していってしまって、『残された子供たちはどうなるんだろう』って考えました。

 それで、地域を盛り上げる団体『那須らいず』を立ち上げて、その象徴になるヒーローを作ろうって決めたんです。名前はやっぱり“那須”は入れたくて。“ライガー”を組み合わせて、“ナスライガー”にしました。

デザインにもいろんな思いが込められています。

 背中の9本の線は那須九尾のキツネ。青と白は那須の川や発展をイメージ。

胸の“R”は“那須らいず”の“R”で、団体の魂を背負ってるんです。

黒い線は“黒い闇を引き裂く赤い情熱”っていう意味を込めました。

 必殺技は“サンダーキック”!悪役の頭の高さまでジャンプして、飛び蹴りを入れるんです。自分でも『なんでこんなに飛べるんだろう』って思うけど(笑)

ボクシングと空手をやってたんで、その経験が生きてるのかなって思います。

🔒 家庭でできる防犯・防災対策

家庭でもすぐできる防犯・防災対策👇

火災警報器 → 寝室につけるだけで命が守れますよ。義務化されてるけど、つけてない家ってまだまだ多いんです。
消火器 → 1本置いておけばぼやで済むか、大火事になるかの境目になります。
防犯カメラ → 目立たせるのが大事!小さいカメラじゃなくて、大きくて目立つカメラの方が“ここには防犯カメラがある”って思わせて、犯罪を起こさせない効果があります。
電気をつけっぱなしにする → 人がいるように見せるのが大事。電気代はかかるけど、被害を防げるなら安いもんですよ。
犬を飼う → 吠える犬は防犯に最強。ただ、生き物を飼うのは責任があるから、そこも考えないといけませんね。猫も吠えれば○

🧠 防災クイズコーナー!

💡 災害時に電話がつながらない時、家族と安否確認するための“災害用伝言ダイヤル”の番号は何番でしょう?


📍 編集後記

 渡辺さんのお話を聞いていると仕事への責任感、地域への愛情、そして“人を守る”という使命感が強く伝わってきました。

「ヒーローは1人じゃない。みんなの小さな力が集まって、やっと大きな力になる」この言葉がずっと心に残っています。

 防災・防犯の仕事をしながら、子供たちに夢と希望を届けるヒーロー活動も続ける“二重のヒーロー”です✨(しょうちゃん)

🎥 アーカイブはこちら👇
https://www.youtube.com/live/GwENHbmm0Fg?si=WMgyidIirkk_x5b-

🌟 ナスライガー公式サイト👇
http://nasuriger.com/

あなたも、今日から「小さなヒーロー」になりませんか?💪✨

👉 クイズの答え『171(いない)』

薬剤師が支える在宅医療の現場 ~ ひまわり薬局阿波町店 田代孝文さんの挑戦 ~

🌟 ひまわり薬局からこんにちは!

 今回は、ひまわり薬局阿波町店の薬剤師 田代孝文さんにインタビュー!

「薬剤師さんって普段どんなことしてるの?」という素朴な疑問から、在宅医療への熱い想い、さらにまさかのギター弾き語りまで飛び出したソング♪

笑いあり学びありの生配信を振り返りまーす🎉

🎯 薬剤師になったきっかけ

 まずは、田代さんが薬剤師になった理由から!

「中学・高校の時、首を締められる感じの制服やネクタイが大嫌いだったんですよ。『社会人になったらネクタイ締めるとか無理!』って思ってました(笑)
そんな時、通ってた病院にシルバーのピアスをして、髪を後ろで結んで、白衣の下から革ジャンがチラッと見えてる薬剤師さんがいたんです。
『白衣着ちゃえば、何でもアリなんだ!』って思って薬剤師になろうって決めました(笑) まさかの“ネクタイ回避”が理由とは🤣


💪 病院勤務を経て薬局へ

最初は「臨床経験を積みたい」と病院に就職。その後、ひまわり薬局阿波町店に転職して20年以上!「もうレジェンドですよ、俺(笑)」


🏠 在宅医療 — 患者さんの家に行って薬の管理も!

田代さんが今一番力を入れているのが在宅医療です!

ここからは、田代さんが語ってくれたリアルな在宅医療の現場について


🔹 在宅医療を始めるきっかけ

「最初は普通に薬局で働いてたんですけど、だんだん『あれ、これ俺たちって薬渡して終わりの仕事なの?』って思い始めたんですよ。

患者さんに薬を渡しても、その後どうなったか全く分からないんです。

 病院で『治ったからもう薬いらないね』って言われたら、処方箋も来なくなるから、もう関われない。でも、本当に治ったのかな?とか、ちゃんと薬飲めてたのかな?って気になっちゃって…。

『これで終わりでいいのかな?』って思ったんです。

最後まで見届けたいって気持ちがどんどん強くなったんですよね。」


🔹 先生がいない!?どうする?

でも、在宅医療をやろう!と思っても、当時の那須塩原市には在宅医療をやってる先生がいなかったそうです。『やりたい!』って社長に何回も言ったけど、先生がいなかったら始められないんです。

でも、親戚が病院を始めるって聞いて、『今しかない!』って社長を説得して、1人でスタートしました。最初はほんとに手探り状態で、患者さんの家に行っても『薬剤師さんが来るの?』ってびっくりされることも多かったですね。」


🔹 在宅医療で実際にやってること

さて、実際に在宅医療の現場ではどんなことをしているのでしょうか?

「患者さんの家に行って、薬がちゃんと飲めてるかを確認します。

でもね、意外と飲めてない人が多いんです。

『これ苦いからイヤ』『数が多すぎて分かんない』『床に落としちゃった』…そういう話、けっこう聞くんですよ。

 

だから僕らが工夫します。1回分ずつ袋に分ける“一包化”をして『はい、これが朝分、これが夜分ね』って分かりやすくしたり、飲むタイミングを書いたメモを貼ってあげたり。

それでもダメなら、ドクターに相談して、『粉薬に変えましょうか』とか『1日1回の薬に変えませんか』って提案することもあります。」


🔹 チームで支える在宅医療!

田代さんが特に大事にしているのが、チーム体制です!

「僕1人じゃ回れないからヘルパーさんや訪問看護師さんと連携してます。
『薬、ちゃんと飲んでましたよ!』とか、逆に『飲んでなかったですよ』って教えてもらうんです。お互いに情報共有して、

患者さんが“最後まで薬を飲める”ようにみんなで支えてます!」


🎧 実は…ローカルマルチタレント!?

「普段は『嘉門雄三』って名前でローカルマルチタレントやってます」

まさかの、薬剤師×タレントの二刀流😲✨


🎸 最後に…ギター弾き語り!?

配信の最後には、スピッツ『空も飛べるはず』をギターで弾き語り🎸🎶

私も歌いました…デュエット♪www


🎁 編集後記

 在宅医療では、「薬を出して終わり」じゃなく、患者さんや家族、訪問スタッフとチームを組んで支えてる姿がとても印象的でした✨

ピッキング、調剤、説明、在宅サポート、さらにタレント活動まで…。

こんな田代さんだからこそ、

「患者さんに最後まで寄り添う薬剤師」になれたんだなって感じました✨

次回の配信もお楽しみに~!(しょうちゃん)

https://www.youtube.com/live/XIJDFOu-bJU?si=acZwWMR7hLYu7yx4

【福祉を支える人に聞く!】青空プロジェクト THE DAY代表 君島 陽一さんにインタビュー!—里山を守る挑戦

 今回は、栃木県那須塩原市の里山で森林保全や地域活性化に取り組む「青空プロジェクト The Day」代表 君島 陽一さんにインタビューしました。

活動の拠点となる 「シークレットベース」 こと、

里山の課題、そして未来に向けた想いについてお話を伺いました。

■ シークレットベースとは?

— まず、この場所について教えてください。

ここは僕たちが管理している 「シークレットベース」 という場所です。那須塩原市の塩原温泉から少し離れた 中塩原地区 にあり、もともとは 地域の方が所有する里山 でした。

今では 子どもたちやボランティアと一緒に森林の管理 をしていますが、かつては クマやシカが頻繁に出没し、地元の人もあまり入らない山 だったんです。


■ 里山を守るための活動とは?

— ここでは、どのような活動を行っているのでしょうか?

主に 「山林保全活動」 に力を入れています。これは、 森林を適切に管理し、自然と人が共生できる環境を作る ことが目的です。

落ち葉堆肥づくり:森の土を豊かにするために、落ち葉を集めて堆肥を作る
森林の手入れ:不要な木を伐採し、健全な森を維持する
里山体験:子どもたちやボランティアと一緒に山に入り、自然の大切さを学ぶ

もともとこの場所は 地元の人たちが生活の一部として利用していた山 でした。

でも、時代とともに使われなくなり、森が荒れてしまったんです。「だったらもう一度、元の姿に戻したらどうなるのか?」と思い立ち、10年前からこの活動を始めました。


■ クマやシカとの共存は可能?

— 里山にはクマやシカ、イノシシなどの動物も多く生息していますよね?

そうですね。

 この山にも クマやシカ、猿、イノシシ などの動物がたくさんいます。

以前は 「動物が怖いから山に入らない方がいい」というのが地域の常識でした。

でも、それで放置すると 森が荒れてしまい、かえって動物たちが人里へ降りてくるようになってしまいます。

 最初は 電気柵を設置したり、地元の猟友会に協力してもらったり していましたが、

「なぜ彼らがここまで来るのか?」を知ることが大切だと思い、まず 動物の行動を調べる ことから始めました。

 その結果、山が荒れることでエサ場が減り、動物たちが人里に降りてきてしまうことがわかりました。

そこで、森を整備することで、彼らが山の中で暮らせる環境を作ることを目指しています。


■ 里山を維持するための課題とは?

— 里山の管理にはどんな課題がありますか?

一番の課題は 「後継者不足」 です。

この山を所有している おじいちゃん・おばあちゃんの世代は、自分たちの山を管理していました。しかし、彼らの子どもや孫の世代になると、

 「山を管理するのは大変だから手放したい」 という人が多いんです。

でも、もしこのまま放置すれば 森は荒れ、動物が増え、人間の生活にも影響が出る

だからこそ、次の世代にも 「山の価値」 を知ってもらうことが大切だと思っています。


■ 里山の価値をどう伝える?

— 里山を次の世代につなげるために、どんな工夫をしていますか?

青空食堂の運営
地元で採れたキノコや山菜を使った 食事を提供する「青空食堂」 を運営し、地域の人たちと交流の場を作っています。

昔の暮らしを再現する
「この道は昔、畑へ行くために使われていた」など、地域のおじいちゃん・おばあちゃんから 昔の話を聞いて、それを形にする ことも大切にしています。

ツーリズムの導入
「田舎に住みたくない」「動物が怖い」と言う人もいますが、都市部の人からすると ここでの暮らしは新鮮で魅力的。だからこそ ツアーや体験型イベント を開催し、里山の魅力を伝えています。


■ 里山を守ることが環境問題の解決にも?

— 里山を守ることで、どんな環境への影響がありますか?

日本各地で 同じような課題(里山の荒廃、後継者不足、動物被害) が起きています。

だからこそ、ここでの取り組みが全国の里山再生のモデルケースになれたらと思っています。


■ これからの目標は?

— 今後、どんなことに力を入れていきたいですか?

 まだまだ 管理しきれていない山がたくさんある ので、「一つひとつの山を丁寧に整備する」 ことを大事にしたいですね。

また、森を管理すれば キノコや山菜が増え、それを楽しむこともできる

でも、最近は 山菜泥棒 も増えていて…(笑)

だからこそ、関わってくれる人たちには

正しい形で森の恵みを楽しんでもらいたいと思っています。


■ 最後に、読者へのメッセージ

「青空プロジェクト The Day」では、里山の保全活動を通じて子どもから大人まで楽しめる自然体験 を提供しています。

「自然が好き」「地域のために何かしたい」「里山の暮らしを体験したい」

そんな方は、ぜひ 一緒に活動しませんか?

興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください!

【編集後記】

今回のインタビューを通じて強く感じたのは、

「自然は人が関わることで豊かに生き続ける」 ということでした。

森林を放置すれば荒れ、動物と人との境界も曖昧になり、やがて生活に影響が出る。

逆に、人が適切に管理すれば、自然はその恩恵を惜しみなく与えてくれる。

キノコや山菜といった食の恵みはもちろん子どもたちが安心して遊べる場所も生まれます。

「ちょっと山の手入れを手伝ってみようかな?」

「子どもと一緒に自然の中で遊んでみたい!」

そんな気持ちがあれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。

きっと、これまでにない発見や出会いがあるはずです。(しょうちゃん)

雪遊び満喫!子どもたちの冬の大冒険!2/15(土)子ども体験活動

 那須塩原市塩原のとある雪山で、子どもたちと一緒に冬の自然を探検してきました!⛄❄️ その中で見つけたのは、ある木の幹に残された不思議な跡🌲✨

動物が荒らしたようですが、いったい誰の仕業なのか?👀🐾

 

 足跡を追いながら、森の中での冒険がスタート⛏️🦊

みんなで雪に残る手がかりをもとに、どんな動物がこの跡を残したのか、一緒に考えながら進んでいきました❄️🔍

自然の中での謎解きは、子どもたちにも大人気!

 冬の森には、まだまだ不思議がたくさんありますねぇ✨(しょうちゃん)

#那須塩原 #塩原 #雪山探検 #冬の冒険 #動物の足跡 #自然の謎解き 🦝❄️

「ママが笑顔なら子どもも元気!」ママの悩み、どう向き合う?

 こんにちは!YouTubeチャンネル

「ボランティアのしょうちゃん」で行われた生配信をお届けします!📡✨

 

今回のゲストは、子育て応援ラジオ「ちーラジ」の

メインパーソナリティ、ちーちゃん!💖
 子育てのリアルな悩みや、ママがハッピーに過ごすためのヒントをたっぷり語ってくれました。

 🌟 生配信のテーマ:「ママが笑顔なら子どもも元気!」

👶 ママの悩み、どう向き合う?

 子育て中は、「私の育て方が悪いのかな…?」と不安になったり、自己否定してしまうこともありますよね。ちーちゃんも、第一子の子育てでは同じような思いを経験しました。

ちーちゃんの体験談

「私は第一子を出産した後、1年ほどしてからホルモンバランスを崩して病気になってしまいました。子育てに一生懸命になりすぎて、『ママが全部やらなきゃ!』って自分を追い込んでしまってたんです。」

「当時は、本当にトイレに行くのもやっとの状態で…。

そんな時に、隣で息子が『ママかわいそう』って泣いていたんです。その言葉にハッとしました。ママは元気でいるだけでいいんだって、やっと気づいたんです。」

「それからは、子どもはママの心を映す鏡なんだと思うようになりました。私が苦しい顔をしていると、息子も不安になっちゃう。だから、無理に完璧を目指さなくていいんだって思えるようになりました。」

📢 ちーちゃんからのメッセージママがハッピーなら、子どもも元気!
育児書の通りにいかなくても大丈夫!
子どもと比べるより、自分自身の心を大切にしよう!


🌕 満月の日に願いを込めて 🔮

 今回の配信日は「獅子座の満月」!🌕✨

「満月って、何か特別な日なの?」という質問に対して、ちーちゃんが満月にまつわる話をしてくれました。

「満月の日って、エネルギーがとても強いんです。この日は、手放したいことや、叶えたいことを願うのにぴったりな日なんですよ。」

「例えば、『私はもっと自由に生きたい』とか、『ママだからこうしなきゃ、を手放したい』っていう思いを、紙に書き出してみるのもおすすめです。書くことで、自分の中の思いが整理されるし、現実化しやすくなるんですよ!」

📢 満月の願いのポイント
「こうあるべき」ではなく「こうなりたい」で考える!
書き出すことで願いが明確になる!
本当に叶えたいことを素直に願う!

視聴者の皆さんも、「満月のエネルギーを感じて、今夜は願いを書いてみます!」

とコメントしていました!💫


🎶 ゴスペルで心を開放!ハピネス登場 🎤

「子育て中って、腹から声を出すことなんてないよね!」という話題から、ゴスペルの話に。

「私ね、ゴスペルを始めて本当に心が解放されたんです!」

「最初はちょっと恥ずかしかったけど、ゴスペルってとにかく気持ちよく歌えばいいの!お腹から声を出して、大きな声で歌うと、ストレスが吹き飛ぶんですよ!」

この日、ゴスペルグループ「Happiness」のメンバーと一緒に

「翼をください」を歌いました!🎤🎶

「歌ってると、気持ちがすごく軽くなる!ママたちには、ぜひ歌うことをおすすめしたい!」

📢 ゴスペルの魅力とは?
🎵 声を出すことで心が軽くなる!
🎵 お腹から声を出すとストレスも吹き飛ぶ!
🎵 みんなで歌うことでエネルギーが生まれる!

「子どもが大きくなると、『愛してるよ』とか言うとウザがられることもあるじゃない?

でも、遠くからでもいいの!『ママは愛してるけどね~』って言ってるだけで、

エネルギーはちゃんと届くから!」

「ママが家のエネルギーを作るから、ママが明るければ家庭もハッピーになる!

だから、ママが自分自身を大切にすることが、一番大事なんだよ!


🎼 音楽クイズコーナー 🎶

💡 問題:「ベートーヴェンが作曲した交響曲は何曲?」

🎤 編集後記 ✍️

今回の生配信では、ちーちゃんが実際に経験した

「子育てのリアル」がたくさん詰まった、深く心に響く内容でした。

💖 完璧じゃなくていい
💖 子どもと比べなくていい
💖 ママが元気で笑顔でいることが最優先!

「ありがとう」「愛してるよ」を声に出すだけで、自分も家族も変わる。
「完璧じゃなくていい」と思うだけで、心が軽くなる。

そんな大切なメッセージを受け取ることができました。

そして、ゴスペルのパワーも実感!音楽の持つ癒しの力を、日々の生活の中で活かしていきたいです!🎶✨

次回の配信もお楽しみに!📡✨

🔔 YouTubeチャンネル【ボランティアのしょうちゃん】をぜひチェック&チャンネル登録お願いします!🙌

📺 チャンネルはこちら! 

https://youtube.com/@shouchann?si=Fpee_9Zbm6FryF38

それではまた次回、お会いしましょう!🌈✨(ボランティアのしょうちゃん)

 

クイズの答えは… 9曲! 🎼✨
「運命」「第九(歓喜の歌)」など、有名な曲もたくさんありますよね!

だいなリハビリクリニック 3職種スペシャル! 作業療法士×理学療法士×言語聴覚士の役割と最前線のリハビリ

 今回の動画では、作業療法士(OT)理学療法士(PT) の3人が、リハビリの最前線で活躍する機器や技術を紹介。さらに、電気刺激装置「IVES(アイビス)」 などの実演もあり、盛りだくさんの内容となりました!

 

 また言語聴覚士(ST)山本厚美さんの動画 は別配信となるのでそちらもお楽しみに🎥✨

 

 ① だいなリハビリクリニックとは?

冒頭では、リハビリクリニックの強み を紹介!
📍 365日休まず医療・介護を提供(元旦もリハビリ!)
📍 入院・デイケア・在宅医療を一貫サポート
📍 地域に密着し、介護予防やリハビリ活動を強化中!

「リハビリをもっと身近に、もっと継続しやすく」をモットーに、患者さんの生活に寄り添った支援を行っています!


② 作業療法士(OT):鈴木啓太さんが紹介!

作業療法士の鈴木啓太さんが、リハビリ現場で活躍する最新機器を紹介。

🔹 ポータブルスプリングバランサー

手の重さを軽減し、パソコン操作や食事がしやすくなる装置
肩や腕の筋肉に負担をかけず、スムーズな動作をサポート
実際に装着した出演者も「手が軽くなった!」と驚きの声

特に、脳梗塞や神経疾患で腕の動きが制限されている方に効果的!


🔹 電気刺激装置「IVES(アイビス)」

電気刺激で筋肉を動かし、リハビリをサポートする装置
患者さんが「動かしたい!」と思った時にだけ電気が流れる仕組み
実際に装着し、指や手の動きをサポートするデモを実施!

出演者が実際に「IVES」を体験し、電気が流れる瞬間に「おお!」と驚く場面も!細かい調整が必要なため、セラピストの技術が求められるリハビリ機器 です。


③ 理学療法士(PT):時庭賢治さん&橋本秀徳さんが紹介!

理学療法士の 時庭賢治さん&橋本秀徳さん は、歩行や姿勢の改善をサポートする機器とストレッチを紹介。

🔹 腰痛予防にオススメのストレッチ

📌 おへそを突き出す&背中を丸める運動(腰の負担を軽減)
📌 椅子に座りながらの太ももストレッチ(お尻や腰の筋肉をほぐす)
📌 両手を上げて伸びるエクササイズ(全身の血流を促進)

出演者も実際に挑戦し、「意外と伸びる!」「思ったよりキツい!」と驚きのリアクション😂


🔹 歩行をサポートする装具

足首の動きを補助し、転倒を防ぐ装具
実際に装着し、歩行がどのように変化するかを体験
出演者も「足が軽くなる!」と実感

患者さんの症状や歩き方に応じて、適切な装具を選ぶことが 理学療法士の重要な役割 です。


④ クイズコーナーでリハビリ豆知識!

配信の最後には、リハビリに関するクイズで視聴者も参加!

Q1: 人間の骨の数は赤ちゃんと大人で違う?

Q2: 1日に行う動作で500回以上なのは?

Q3: 冷えたビールは熱中症予防になる?
出演者も意外な答えに驚き、視聴者も楽しめるクイズコーナーになりました🎉答えは最後に


【編集後記】

今回の動画では、リハビリの最前線をリアルにお届けしました!

🔸 IVES(アイビス)の実演では「勝手に手が動く!」と盛り上がり、
🔸 ストレッチ実演では、出演者が真剣に取り組み、まるでリハビリ教室のような雰囲気に!
🔸 クイズコーナーでは、学びながら笑顔が溢れました。

 言語聴覚士(ST)山本厚美さんの動画 では、

嚥下や発声のリハビリについて詳しく解説していきますので、お楽しみに!

📢 動画の感想や質問はコメント欄へ!
また、リハビリに興味のある方は だいなリハビリクリニックの公式サイト もチェックしてみてくださいね😊(ボランティアのしょうちゃん)

クイズの答え

Q1正解は「違う」!赤ちゃんは300〜350個、大人は206個!

 

Q2正解は「嚥下(飲み込む回数)」!
   ・・人は無意識のうちに1日500〜1000回飲み込んでいる!

 

Q3正解は「ならない」!
   ・・ビールには利尿作用があり、逆に脱水症状を引き起こすことも!

 

初めての江の島バス旅行:みんなで笑顔いっぱいの一日!

  朝は4時に起きました。
今日はスマイルハウスとキャリアコーチ(レオ子どもの居場所)の子どもたちと一緒に江の島へバス旅行に行ってきました!総勢23名、子どもたちは12名。多くが江の島初体験ということで、期待とワクワクでいっぱいのスタートでした🚌✨
 まず訪れたのは、新江の島水族館。大きな水槽を泳ぐ魚やクラゲに目を輝かせ、みんな感動しっぱなし🐠🐟 イルカショーも迫力があってびしょびしょで…楽しかった!
昼食場所までは歩いて江の島大橋を渡り丸だい仙水さんへゴー!
みんなで名物のしらす丼を食べたよねっ!
 そして、江の島神社ではお参りをしながら、歴史ある風景に触れることができました⛩️
そして最後に訪れたのは、岩屋。自然が作り出す不思議な景観に子どもたちも興味津々でした🌊波が打ち寄せて出来た岩屋は凄いですね!ただ、階段昇降はしんどいぞ(笑)
 移動中のバスの中でも、笑い声が絶えず、みんなでゲームやおしゃべりを楽しみました🎉  終始笑顔であふれる一日となり、子どもたちにとっても忘れられない思い出になったようです😊
またこうした機会を作っていきたいと思います!次回の活動もお楽しみに!
(しょうちゃん)

 

「子ども第三の居場所」

――――――――――――――――

子どもたちの生き抜く力を育みます

 

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。

 

 

私たちの想い

――――――――

近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

 

 スマイルハウスの特徴

――――――

 

ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。

社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています



 

 

子ども第三の居場所

――――――――――

5つの機会

 

「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの

生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています

 

安心

子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。

食事

栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。

生活習慣

子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。

学習

学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。

体験

野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。


 

ご利用までの流れ

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Step.1
お問い合わせ

保護者の方より、電話お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Step.2
施設見学
スマイルハウスへお越しください。
Step.3
初回面談

利用前にお子様の様子をお伺いいたします。

Step.4
利用決定

必要書類を提出し、ご利用開始となります。

 

 

スマイルハウス概要

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・住所

〒324-0057

栃木県大田原市住吉町2丁目16-22

・電話

0287-48-6000

 

・主な利用者 

小学校1~6年生(定員15人程度)

 

・開所日・時間

火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援

水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援

土曜日・・ 10時~15時

長期休み期間・・14時~19時

 

・設備

フリースペース、学習スペース、相談室、台所など

 

・スタッフ

常時5名程度、教員免許有資格者など

*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です

 

・運営団体

特定非営利活動法人

とちぎボランティアネットワーク・県北事務所

 

お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。


毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。

スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。

バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。


問い合わせフォーム

 

イベント参加、寄付、ボランティアしたい、フードバンク、スマイルハウスの利用についてなど、気軽にお問い合わせください。

メモ: * は入力必須項目です