10月1日のみんながけっぷちラジオでは、社会福祉士であり、精神保健福祉士である松本佑司さんをゲストに迎えた。松本さんは大学を卒業後、福祉施設や精神科の医療機関に勤務し2022年からは「ソーシャルワークそえしあ」に勤めている。松本さんは2つの資格を活かし、様々な人の成年後見人として老後をサポートしている。...
10月15日の環境ラジオのゲストは、NPO法人トチギ環境未来基地の萩原ななさん(26)を迎え話を聞いた。未来基地は益子町にある若者主体の環境保全の団体で、主に芳賀郡内の里山や竹林を活用・整備する活動を行っている。また「社会のために働く」ことを探していた若者たちへ、「NPOという働き方」や「地域で暮らす」ことを提示している。2016年3月にはこれが評価され、農林水産省の全国の都市と農山漁村の共生・対流を推進する「オーライ!
11月5日のがけっぷちラジオではアルコール依存症について、20年断酒中の当事者である野添透さんをゲストにお迎えしてお話しします!なぜ依存症になってしまうのか、身近な人が依存症になったとき私たちはどう支えてあげられるか、野添さんのアルコール依存症奮闘記を交えて語っていただきます。ぜひお楽しみに!...
9月3日のみんながけっぷちラジオでは宇都宮協立診療所でMSW(医療ソーシャルワーカー)をしている日下部実さんをゲストにお迎えした。MSWとは患者さんやそのご家族と相談員として向き合い、それぞれの問題や悩みに応じてアドバイス・支援を行う「地域と医療の仲介役」である。今回は生活に困窮し病院に通えない患者さんたちと診療所の現状を伺った。...
7月23日の「次世代に伝える。原発避難13年目ラジオ」では、宇都宮在住の中学2年生、石川歩佳さんをゲストに迎えた。 「震災の記憶はない。だから自分の目で確かめに行く」...
8月13日のみんながけっぷちラジオでは、ピープルポート株式会社の秋元明日香さんをゲストに迎えた。秋元さんは、宇都宮大学を卒業後、栃木の医療機器メーカーに新卒就職。3か月のプロボノを経て、現在の会社で勤務している。ピープルポート株式会社では、再生パソコンZERO PCという環境や人に配慮したパソコンを製造している。企業などからいらないパソコンを引き取り、心臓部分の部品を交換して定価の数分の一で販売している。秋元さんはこの仕事が、難民問題解決の道筋になると話した。
今回の環境ラジオのゲストは、自然体験お手伝いユニット・じおらじお代表の遠山あづささんだった。じおらじおは地質を意味するgeography(ジオグラフィー)から由来する。大学時代、地質学を専攻した遠山さんならではの由来だ。 ●生きる意味 しおらじおは、道の駅うつのみや・ろまんちっく村などで子供やファミリー向けの生き物探し、自然観察会を提供している。...
9月3日のがけっぷちラジオでは「生活困窮」をテーマに、健康格差とは何かに注目してお話ししていきます!ゲストは、栃木保健医療生活協同組合の日下部実さんです。私たちが病院へ行くとき必ず持って行く“保険証”。みんな当たり前に持っている物だと思っていましたが、実は様々な理由から持っていない人もいるんです。今回は、なぜ保険証を持ってない人がいるのか、その人たちは病院に通えているのかなどについて、「健康格差」という背景に着目してみなさんにお届けします!ぜひお楽しみに!
☆質問してみたい方はどんどんこちらまで⇒(773@miyaradi.com)
☆リスナーの皆さんのご意見・ご感想もお待ちしております!
★ミヤラジ(77.3FM)にて毎週火曜19:00~20:00オンエア!
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(ラジオ学生:ちばなお)
NPO法人とちぎボランティアネットワーク「とちぎコミュニティ基金」は、休眠預金活用制度における助成事業の実行団体として採択、助成、支援を行った「栃木公立夜間中学校研究会」について、事業終了後に虚偽の報告、不正支出等が発見されたため、2024年5月9日、当該団体の選定の取り消し、助成金の全額返金の請求を行いましたことを報告いたします。...
現在中学生の石川ほのかさん、震災当時は3歳でした。当時の記憶がないほのかさんは、震災で起こった出来事や現状を見るため様々な活動に参加しています。ほのかさんが感じる震災への想いや、同世代に伝えたいこととは何か、じっくりと語っていただきます!ぜひお楽しみに!
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