カテゴリ:ラジオ



「風景」を守ることが、自然と人の営み(環境)を守る。
活動日記 ラジオ · 2025/03/06
 12月17日のみんながけっぷちラジオでは、益子で、風土性に立脚した体験交流事業の企画・運営や、地域調査研究、コンサルティング、事業提案、情報発信、産業振興など「風土性に立脚した」各種事業を行う有限責任事業組合「風景社」の簑田理香(みのだりか)さんと、廣瀬俊介(ひろせしゅんすけ)さんをゲストに迎えた。2008年に仲間4人で会社を立ち上げた。ウェブクリエーター、デザイナー、編集者、アートディレクターの本業の腕を活かして風景社を動かしている。ラジオでは、風景社の仕事、また「良好な風景」の定義から二人が目指す風景について話を聞いた。

2025/02/28
2月18日の環境ラジオでは、那須町でハンター(猟師)の仕事をしている木村ゆうじさんから話を伺った。那須町ではクマ、シカ、イノシシをはじめ、ありとあらゆる鳥獣害被害が発生している。木村さんは役場の農林振興課で鳥獣被害対策を担当し、そのかたわらでハンターの仕事もしている。また、地域おこし協力隊としても活動しており、「あしのおと」というグループで、曲輪(くるわ)という空き家利用や観光促進、鳥獣害対策などの活動を行っている。

進む復興と「止まる心」。原発被災地スタディーツアー
2025/02/27
11月26日のみんながけっぷちラジオでは、発災当時、双葉町社会福祉協議会職員だった北村雅(きたむらただし)さんと、ラジオ学生でスタディツアーにも参加した千葉奈央(ちばなお)さんをゲストに迎えた。二人は震災当時それぞれ双葉町、浪江町に住んでおり被災後栃木県に移動した。今回のラジオでは『東日本大震災スタディーツアー@双葉・浪江in2024』の想いを語ってもらった。

2025/02/27
1月7日のみんながけっぷちラジオはゲストに下野新聞社の佐藤さんをお迎えし、「とちぎボランティアネットワーク(以下Vネット)30周年!これまでの活動を振り返る」というテーマで放送した。 阪神淡路大震災、全国初の「ボランティア・バス」...

2025/02/18
2月11日の 『みんながけっぷちラジオ』はNGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」スタッフとして海外で34年間活動してきた谷山博史(たにやまひろし)さんをゲストにお迎えし、「沖縄戦の過去と辺野古新基地建設問題」をテーマにお送りしました。 ・なぜ沖縄へ? アフガニスタンで見た現実 ・止まらない新基地建設、根底には沖縄への「差別」がある ・日本唯一の地上戦、「家族が家族を殺し合う」その凄惨さを忘れない ・NIMBY(ニンビー)の墓場、「沖縄」

2/11ラジオ「見えぬ先行き~辺野古新基地建設問題~」ゲスト:谷山博史さん
活動日記 ラジオ · 2025/02/10
明日のみんながけっぷちラジオのゲストは沖縄から!ラジオ学生のコーナーではギターの弾き語りも!?

棚田米、地域食堂、クラウドファンディングで山林購入…でも「住民と一緒だから活動ができている」
活動日記 ラジオ · 2025/02/10
1月21日のみんながけっぷちラジオでは「里山キャンパス益子家」の岡澤薫平(宇大大学院1年)さんと星すみれさん(宇大農学部3年)をゲストに迎え、益子家(ましこや)の活動についてお伺いしました。 益子家は宇都宮大学農学部の西山未真教授がゼミの活動として始めた団体で、益子町北部の大平地区に里山ゼミを開設し、研究や交流活動を行っています。...

「原発避難はただの引っ越しではない。強いられた避難を軽視する世間や、 健康不安・恐怖と生きてきた」
1月28日の「次世代に伝える。原発避難13年目ラジオ」では、ゲストに浪江町出身の田中えりさんをお招きした。日本大震災当時、宇都宮大学の一年生で、浪江にいた田中さんの家族は一人暮らしのアパートに避難してきたという。ご家族は現在もふるさとを離れて栃木県で生活を続けている。(田中さんは来月から原発避難13年目ラジオ(第4火曜)のコメントお姉さんです。乞うご期待!)

2025/01/17
 奥能登、町野町は老若男女問わず魅力的な人が多い。目力がある。過酷な自然の中で生き抜いてきた知恵や力強さが目に現れるのかもしれない。よってイケジョ・イケオジの含有量が高い。...

2024/12/29
県内中学生「4人に1人が通えていない」。全国ワースト1  12月3日のみんながけっぷちラジオではNPO法人キーデザインから土橋優平さんをゲストに迎え、不登校の問題についてお話を伺った。...

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