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12月10日のラジオではNGOパルシック(PARCIC)の糸井さんをお迎えし、パレスチナ・ガザ地区に対するイスラエルの一方的な攻撃(戦争)の問題についてお話を伺った。1946年の第一次中東戦争以来、多くのパレスチナ人が故郷を追われ難民となっている。ガザ地区はその難民と子孫が住んでいる“巨大な難民キャンプ”だとも言える。“国境”は2重のコンクリート壁に囲まれ、海からも完全封鎖され「天井のない監獄」とも言われている。