2024/12/19
那須まちづくり広場から広がる未来  こんにちは!今回は「ワーカーズコープ」と「協同労働」について、その基本的な考え方や那須まちづくり広場での実践をご紹介します。 ゲストは相良孝雄さんと堀部祐輝さん。  地域の課題解決に挑み、多世代がつながる場所をつくる協同労働の魅力を、ぜひ感じてください!

2024/12/19
お米無料配布会&生活相談会のお知らせ 明日、12月20日(金曜日)午前10時から12時まで、以下の内容で開催します。 【内容】 お米の無料配布と生活相談会 【会場】 東那須野公民館 1階 研修室 【対象者】 那須塩原市にお住まいで、生活にお困りの方 ぜひお気軽にお越しください。 皆さまのお力になれるよう、心よりお待ちしております。 https://studychain.jp/picks/npo/

2024/12/16
🎄 宇都宮「サンタdeラン」が下野新聞に掲載されました! 🎅  先週12月15日(日)、宇都宮市で開催された「サンタdeラン」 約300人のサンタが子どもの貧困撲滅を願いながらパレードし、その様子が下野新聞の一面にも取り上げられ、大きな話題となりました✨。 笑顔のサンタたちが街中を歩く姿は、多くの人に元気と希望を届けましたね!...

2024/12/14
 社会福祉協議会(以下、社協)が災害ボランティア活動を担う理由は、地域福祉の中心的な役割を果たしている団体だからです。  社協は普段から地域住民の困りごとに寄り添い、生活支援や福祉サービスを通じて、地域全体が助け合える環境づくりを進めています。この日常業務が、災害時の迅速な支援と結びつくのです。...

2024/12/14
 こんにちは!今回はYouTubeチャンネル「ボランティアのしょうちゃん」で配信された「ひるがおマルシェ」のインタビューをご紹介します。  運営を担当する町田睦さん(むっちゃん)を中心に、イベントを彩る出店者たちの素敵な魅力がたっぷり詰まった配信となりました!...

2024/12/13
 月に一度のモリウミアスオンラインプログラム! 子どもたちと一緒に楽しく調理体験活動を行いました。今回のテーマは、「アイナメと銀鮭」を調理して、なめろう作りです。  オンラインという形で、子どもたちは画面越しに真剣な表情で包丁の使い方を学び、魚を切る体験を楽しんでいました。...

2024/12/13
 12月4日(水)20時から、『ボランティアのしょうちゃん』YouTubeチャンネルで行われた生配信では、那須塩原市社会福祉協議会の柴田直也さんが登場しました。  福祉の現場のリアルを伝える内容でありながら、とちぎ県北地域の特性や魅力も垣間見える配信でした。やはり、 とちぎの県北はおもしろい!

2024/12/12
「ボラセンなく」復旧作業を頼めない人もいた  4月からとちぎ ボランティアネットワークに入会し、輪島市 町野町で復旧活動に参加している。主な作業は倒壊した納屋からの器具の搬出、家屋からは家財道具の取り出し、また耕作ができなくなった水田の草刈り。ソフト面では集会所で足湯を行い、被災者のくつろぎを提供し、つぶやきを聞いてきた。...

2024/12/11
はじめに  今回のインタビューは、大田原市にある創業120周年を迎えた歴史ある飲食店「荒喜家」の5代目店主、田中聖純さんにお話を伺いました。  地域に根付いた伝統と、現代のニーズに応えるための挑戦を続ける荒喜家。その背景には、田中さんの熱い想いと確かな料理哲学がありました。

2024/12/10
 11月19日のみんながけっぷちラジオでは、益子町で竹林整備を行う「ヒジノワタケ部」部長の伊藤奈菜さんをゲストに迎えた。伊藤さんは千葉県出身。5年ほど前に地方暮らしに憧れて益子町を訪れた。それがきっかけで現在は千葉県と益子で二拠点生活をしながら週4日、益子での活動している。「里山の自然や四季折々の風景が益子の魅力」と話す伊藤さん。自身の活動やそこに込める想いを聞いた。 多様性の破壊、獣害、災害リスク。放置竹林問題。 地方の人口減少や生活様式の変化により、私たちと自然の心理的距離は大きくなりつつある。それは益子の竹林でも顕著だという。竹は成長が早く繁殖力が高い。そのため竹林が整備されず放置されてしまうと他の樹木を枯らして植物の多様性を壊すほか、荒れた竹林へのごみの放棄や害獣被害にもつながる恐れがあり、竹林が地域住民から近寄りがたい場所になってしまうという。さらに竹は樹木とは異なり根が浅いため、斜面に生えていた場合、土砂災害のリスクも高まる。 このような被害を防ぐためにも竹林には定期的な整備が不可欠であるが、実際に整備をしながら竹林を維持していくことが難しい人や場所も増えてきている。そこでヒジノワタケ部は2年ほど前から竹林整備の活動を始めた。女性メンバーも多く、参加者同士の交流も楽しみながらアットホームな雰囲気で活動を行っている。 竹林を守る。竹と共にある暮らしを。  ヒジノワタケ部では竹の伐採作業のほか、竹の活用にも力を入れて取り組んでいる。竹ひごでかごを編む昔ながらの竹細工や畑の土壌改良に効果的な竹炭など活用の幅は広い。さらにその広がりは食の分野にも及び、「ましこのまだけで作ったまじめなラー油」という食品の開発も行ったそうだ。  「竹の活用方法は無限大。そう思うと竹は厄介者だけど、豊かな資源に見えてくるんです。伐採をするだけではなく、竹を暮らしの中で使っていくヒントを伝えていきたい」。最近では地域のイベントで商品の販売や竹ひごを使ったワークショップを行うブースを出展し、普段竹に触れる機会がない人にも興味をもってもらえたと話した。  「竹林を守る。そして竹と共にある暮らしを」。今後は活動で得たノウハウを、竹林整備したいと思っている人にも伝えていくことで、大切な資源をずっと残していきたいと話す。(ラジオ学生 ながたき) ↓アーカイブはこちらから↓ https://youtu.be/Ti7FHKBIoEI?si=9khnowgPOia1AuNd

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