これは阪神・淡路大震災の時に神戸で生まれた「まけないぞう」。被災地の方々が、タオルをアレンジしてひとつひとつ手作りしています。新潟中越地震や中越沖地震などの被災地にも引き継がれ、東日本大震災でも東北・北関東に広がっています。
被災地の方々が作成した『まけないぞう』を購入することで、被災地の方々の仕事づくりや生きがいづくり、新しい仲間づくり、崩れてしまったコミュニティーを再構築することにつながっています。また、支援者と被災者・被災地をつなぐ“縁”ができます。
心を伝える「まけないぞう」。応援してください!
被災地支援は力作業だけではありません。「まけないぞう」プロジェクトに参加することで、被災者に職の提供+現金収入+コミュニティーの提供という複合的な支援を行うことができます。「まけないぞう」を合言葉に被災地支援を始めませんか。