10/3開催・県内フードバンク活動を応援する、チャリティウォーク県北18にチームVレンジャー+αも参加しました。
秋晴れの中、のどかな大田原の道を18km歩きました。ぽっぽ通りにはかつての鉄道の面影が散りばめられていました(写真参照)。小学生から80歳の方まで、個性豊かな参加者のみなさんとの出会いも、いい思い出になりました。
想像以上の疲れ…みんなで歩けば頑張れる!
共通していたのは「思ったより疲れた!」という感想です。「歩きだから大丈夫だろう」と思っていても、案外足腰はすぐに悲鳴を上げ…コロナ自粛でなまった体には、いい運動になりました。一人ではすぐに諦めてしまいそうな道のりでも、多くの人とともに歩けば、いつのまにかゴールしている。チャリティウォークには不思議な魅力があります。
初参加!大学1年生の感想
●想像以上に疲れてしまいましたが、大田原の風景を見ながら歩くことで、コロナ禍で鈍った体と心をリフレッシュさせることができました。来年もぜひ参加したいです!(大学1年・Hさん)
●私より年配の方々が早く歩いていたり、多くの人に声をかけていただけたりして、最後まで歩ききることができました。新型コロナの影響で規模縮小しての開催でしたが、多くの人と交流し人と関わることの大切さを再認識。フードバンクの存在も多くの人に知っていただけたと思います。今後も活動に参加していきたいです。(大学1年・Mさん)
●自然の中を歩いているうちに、心が洗われていきました。お昼に食べた豚汁は、疲れた体に染み渡る優しい味でしたー!(大学1年・Mさん)
いつまで続くか分からないコロナ禍のなかで、対策をしながらの開催でした。日頃出会えない人との出会いや会話は、なんとも新鮮な気持ちになりました。たとえ明日から食べるものがなくなっても、ひとりではない。そんなことを思いました。コロナで「みんな苦しい」。だから「みんなで支え合える」人のつながりを大切にしていきたいです。(み)