5/27はフードバンク講話&ワークショップと、とちぎボランティアネットワーク会員総会でした。
本会職員・独立型社会福祉士事務所の小澤による「相談付きフードバンクとつくる、ともに生きる社会」の講演のあと、本会スタッフと大学生ボランティアの方の進行によるワークショップを開催。
フードバンクから見える生活困窮について会場みんなで考えました。
制度や地域資源についての意見もたくさん出ましたが、やはり「狭間」にいる方々は多くいらっしゃいます。
民間だからこそのフードバンクの支援の意義を再確認したとともに、今後さらに専門職との連携や政策提言の必要性が共有されました。
会員総会では、久しぶりにお会いできた方や初めて対面できた方がいて嬉しかったです♪
ともに考え動く方や、そのかげで支えてくださる方々がいて、私たちの活動は成り立っているとあらためて感じました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
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