地元で人気の「ひるがおマルシェ」主催者・むっちゃんが語る、地域の新しい集いの場

 平日の昼間、栃木県黒磯駅前に現れる

「ひるがおマルシェ」は、忙しい日々を過ごすママさんや地域の方々がほっと一息つき、交流を楽しむための場所です。

 主催者の町田睦さん(愛称:むっちゃん)は、このマルシェを通じて、地域のつながりが自然に深まっていくことを目指しています。 YouTubeでのインタビューから、その想いやイベントづくりの工夫について見えてきたものをご紹介します。

地域の暮らしに寄り添う、平日昼間の新しい楽しみ

「ひるがおマルシェ」が誕生したきっかけは、「平日の昼間に気軽に出かけられる場所が欲しい」というむっちゃんのアイデアでした。家事や育児に追われるママさんたちが、お昼のちょっとした時間にリフレッシュできる場所としてスタート。

忙しい合間に訪れることで気分転換ができ、日常に少しの彩りを加える、地域の生活に寄り添ったイベントです。

 

ひるがおマルシェに並ぶのは、地元の多彩な魅力

 ひるがおマルシェでは、地元のキッチンカーやハンドメイド雑貨、さらにはセラピーや占いなど、多様なジャンルが集まります。これにより、地域の人々が地元の魅力を再発見できる場にもなっています。

出店者はむっちゃんの知人や、SNSを通じて自然に増えていった仲間たちが中心で、今では参加者同士の絆も深まり、地域の一体感が生まれています。

 

来場者と出店者が心地よく過ごせるように、むっちゃんの工夫

 むっちゃんは、ひるがおマルシェがただのイベントにならないよう、「誰もが心地よく過ごせる場づくり」にこだわっています。

たとえば、各ブースのバランスを調整したり、出店者との事前打ち合わせをしっかり行い、当日の準備や運営がスムーズに進むよう心がけています。

また、子どもが楽しめる「10分チャレンジ」など、家族全員が参加できる工夫も大切にしています。

 

Instagramを通じた交流の広がりと、地域に根づく新たな輪

 むっちゃんがマルシェの告知や出店者募集に活用しているのがInstagramです。

SNSで発信することで、新しい出店者が増え、地域だけでなく遠方からもひるがおマルシェに関心を持ってくれる方が増えています。

この広がりによって、地域を超えてつながりが生まれ、イベントにさらなる活気をもたらしています。

 

ひるがおマルシェのこれから:大人向けイベントやコラボ企画も

 むっちゃんは今後も、ひるがおマルシェを通じてさまざまな挑戦をしていきたいと考えています。次は大人向けのライブやコラボイベントも計画中で、家族だけでなく、より多くの方が楽しめる場にする予定です。

地域の多様な人々が集まることで、ひるがおマルシェはさらに成長し、ますます地域の人々の生活に寄り添う場となるでしょう。

 

リンクはこちら⇨

 https://www.youtube.com/live/YcKFEG6Xjgg?si=j68PSZ1hnETTs2lo

詳しく知りたい方はYouTubeをチェックしてみてね (^^♪

編集後記

 ひるがおマルシェが地域の皆さんにとって、ただのマーケットではなく、心からリラックスできる場所であることが、むっちゃんの話を通じて感じられました。

 出店者・来場者とのつながりを大切にし、みんなが心地よく楽しめる場を提供するむっちゃんの姿勢は、このマルシェの温かさの源です。次回もきっと多くの人の笑顔が集まり、

地域に根ざした「ひるがおマルシェ」がますます盛り上がることでしょう。(しょうちゃん)