気になるこの人!能登半島被災地支援ボランティアで出会った正義の男" まこやん”にインタビュー

 

 

◇県北で社会貢献やボランティア、SDGs活動に積極的に取り組んでいる方々にしょうちゃんが聞く!

今回は能登半島被災地支援ボランティアでともに活動した”まこやん”さんにインタビューをさせていただきました。

 

 

◇お名前は、まこやん!?さん?

まこやんでいいです。さんはいらないから、”やん”が謙譲語です。

◇出身はどちらですか?

 栃木県宇都宮市に40年いましたが、今は那須町に住んでいます!

 

◇お仕事は何をされていますか?

 仕事はずっと建設業です!職種は同じですが、ちょうど今の仕事をやめて3月から那須塩原市の建設会社に転職をしました。

 

◇災害支援は?

 東日本大震災のときに被災地に行って支援をしていました。

 

◇今回の災害ボランティアは?

 足湯をしてあげることが初めての経験で被災者と心の交流が出来たと思っています。

また、第2陣(1/26-2/1)で一度行きました。活動をした被災者の方に連絡先を教えてもらってまた会いにいって訪問をすると喜んでもらい、漬け物とかをいただいたりしました。

以前は拠点が水も電気も使えない状態でしたが、使えるようになって良かったです。

 

◇ボランティア活動をしていて感じたことは?

 行政はボランティアの受け入れ体制ができていない!また損壊した自宅に住み続けていたり被災者への対応がすすんでいるのか!?日帰りボランティアがもっと来ないと家の片付けが進まないと強く感じました。

 

◇正義の男??

 納得のいかないことや、理不尽なこととかをされると上司でも言ってしまいます。    だけど言った後にいつも反省します。れいわ新選組山本太郎議員が好きでおしゃべり会や講演会などによく参加します。今回も能登半島に行くか横須賀で開催される増税ダメ!絶対!デモに行くかで迷っていました。結局デモは中止になったので良かった(笑)

 ──しょうちゃん、れいわのポスターをもらってくれてありがとう!

 

◇最後にメッセージをお願いします

 災害支援に行きたい人がいける環境に早くなって、行きたいと思った人が活動しやすい環境になってほしいです!

インタビューは以上です

 

取材後記)

 災害は突然やってきます。私自身、災害現場でボランティアとしてまこやんと共に活動していくなかで、被災地の人々の笑顔と感謝の言葉は、何よりも大きなものでした。

 まこやんは災害ボランティア支援は、一人ひとりが行動に移して力を合わせればどんなに大きな困難でも乗り越えられることをずっと信じています。

 

ありがとうございました。(しょうちゃん)