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一生の思い出ができた!笑いあり涙ありの2日間!

 

 3/27・28日に国立那須甲子青少年自然の家でお泊まり会を開催しました!

 

 子供16人、大学生10人、社会人6人の総勢3212日を共にしました。

 

 

 一日目は入所式から始まり、アイスブレイクをしながら初めて会ったメンバー同士の緊張をほぐしました。そのあと外でピクニックをしてハイキングに出発しました。歩きながら自分のお気に入りのものを探しました!

 

 

 

 

 館内に戻り、「なすかし探偵団」というゲームをしました!これは館内の様々な場所に貼られた動物を探すというものなのですが、これがなかなか難しい...全部は見つからず、悔しい結果となりました。

 みんなでご飯を食べたりお風呂に入ったり部屋でゆっくりしたりしたあとは、キャンプファイヤーの時間です!紙芝居を聞いていると火の神が現れて・・・みんなで楽しくゲームをしました!

 二日目は朝から協力して掃除を行い、「おへやきれいチャレンジ」で見事100点をもらいました!みんなすごい!

 

 凧揚げ作成をしてみんなで凧揚げをしました。それぞれユニークなデザインで素敵な凧ができましたね!

 なかなかとばすのも難しかったですが、風を読んで坂道ダッシュをしてなんとか飛ばすことに成功した子もいました!

 お昼を食べたあとは急遽かくれんぼ大会をしました。小学5年生の男の子2人がリーダーと一緒にルールを考えてみんなに説明することが出来ました!

 最後に退所式です。初日は人前で話せなかった子供もいましたが、全員が楽しかったことや思い出を発表できるようになりました!お菓子リングと記念品をもらい、春休みの思い出を作りました!

ここからはみんなの感想インタビュー結果!

 

 【子供たちの感想】

一生の思い出になった!親友も出来て嬉しい!」

 

「コアラが見つからなくて悔しかった!」

 

「今度は夏にやる?また誘ってね!」

 

「まだ帰りたくない!1週間くらいいてもいい!

 【大学生ボランティアの感想】

「色々準備大変だったけど、無事に成功して良かった!」

 

「ケガなく笑顔で帰れてよかった!」

 

 

メンバーそれぞれの得意を活かしたイベントになったと思う!」

 【社会人メンバーの感想】

 

「大学生も2日間で全体を見られるようになり、成長したと思う!」

 

「Vレンジャーの働きにより予想を上回る成功をおさめられた!子供たちからの評判も良い。

 【団体スタッフさんからの感想】

「子供たちにとって夢のような時間だったと思います。皆さんが時間とエネルギーを注いでくれたおかげです。」

 

 

「居場所に帰ってからもキャンプの話で盛り上がっていますよ!」

 ひとりひとり、楽しかった場面や心に残る瞬間は異なります。色々なカタチの思い出が子供にとっても大学生にとっても体験のタカラモノになっていると思います。

 

今後も参加した子供たちが大人になったときに心のどこかで小さな勇気になるようなイベントをつくれるように頑張っていきたいです!

 

 

(てっしー)