11/6のみんながけっぷちラジオ、ゲストはVネットと長いお付き合いのある、浅間商事株式会社の滝口さんでした。普段はVネットのコピー機やパソコンのメンテナンスをしていただいています。サラリーマンでありつつ「チャリティウォーク56.7」に参加しています!「サラリーマンのボランティア」にはどんな形があるのかお聞きしました。
自分に合ったかかわり方ができる、年に一度のチャリティウォーク
滝口さんは過去6回チャリティウォーク56.7に参加。当初は送り出しウォーク(4㎞)から参加し、ここ数年は56,7㎞に挑戦。なんと今年は3位で完歩したそうです!普段は仕事でボランティアに関われる時間は少ないのですが、「年に一度チャリティウォーク56.7に参加する」ことを大切にしているとのことです。
チャリティウォーク56.7の魅力
参加費がそのままフードバンク活動の寄付になるため、気軽に寄付ができること。また、順位を競ったり、ゆっくり景色を楽しんだりと、さまざまな楽しみ方があることだそうです。
さらに「子どもとの会話が増える」ことも魅力です!過去数年お子さんとも参加。普段はなかなかゆっくり話ができませんが、一緒に歩いていると自然と会話が弾んだそうです!家族のつながりが深まるきっかけにもなるのですね。
自分の健康を考えるきっかけにも!
これまで体を動かすことがほぼなかったそうですが、このイベントをきっかけに、登山を始め体を動かす習慣ができたと言います。普段も体調を崩すことが少なくなったり、健康診断に引っかからなくなったりと、いいことが実感できているそうです!
また、宿泊場所がデイサービス施設であることで「いつかお世話になる」場所を見ることができたこともよかったとのこと。滝口さんが泊まった「ウェーブ」さんは民家を改装した施設。自宅にいるようなあたたかい雰囲気で印象に残ったそうです。
助け合おう。自分にできることから
「いつ自分や家族が困窮するか分からない。今できるときに人のために何ができるか考えて、自分の負担にならない程度に携わろう」という思いでボランティアに関わっているそうです。「助け合いの精神を忘れない社会であってほしい」とおっしゃっていました。
滝口さんどうもありがとうございました。次回もお楽しみに!(みやさか)