高遊避難所でコーディネート業務。
①子どもと思いっきり遊ぶボランティア…地域のママネットワークに、「子供と遊ぶ大学生が来た」というのを流してもらいました。
②物資配布所を運営するボランティア
…本格稼働前のプレ運営的な感じで住民の方々とボランティアが仲良くお話をしながら運営中。地域のみなさんが休めて、子どもが楽しめる現場になるようにしています。(大谷津)
<避難者からの聴取>
熊本県庁1階ロビーの方々へ話を伺う。
①女性70代:本震があった4/16以降、県庁に避難している。自宅には余震が怖くて帰れない。人工透析を2日に1回行っているが、本震直後の通院時は透析してもらう時間が限られ辛い思いをした。今度違う病院で血管の手術をするつもり。(栃木から来たと伝えると喜んでくれた)。
②男性70代:生鮮食品があるとうれしい。県庁で炊き出しが初めて行われたのが昨日(4/28)。
③女性70代:本震以降長く避難している。お米は手に入るが、漬物とかおかずになるものが食べられたらと思う。野菜を食べたい。(たての)
というわけで、スペシャルオリンピックスやってる立野さん(どこでも走っていく感じの男)が5/6辺りまで現地入りし大谷津さんと交代。そして東日本大震災でも活躍し話題をふりまいた小山の西岡さん+クロービスさんも車で今日昼に到着。さらに、一回行った柴田隊長も別行動で県全体のコーディネートに入る予定です。栃木組、続々集結していますね。(やの)