今後の災害の支援活動をとのようにするか、会議をしました。
県外から震つなの松山さん、日本NPOセンターの吉田さんが参加してくれました。
各地の状況の報告をうけて、思っていたより順調に機能していることが判りました。今後は、情報を発信することか必要との意見が多く、これに対応していこうということになりました。
募金活動などもこれから考えていますので、あらためて報告します。
常総市については、県内がもう少し落ち着いてからですかね。
県内各地のボランティアセンターのボラ需要予測を勝手にしてみますと、
・鹿沼は150人×15日間位(のべ2250人)、
・栃木は300人×15日位(4500人)位かなと思います。
どちらもざっと約2週間としました。床上・床下の件数自体が不明で、鹿沼も栃木もその地区に行ってボランティアしていると「うちもやってくれ」と言われてニースが増えてくるみたいです。また、栃木市では藤岡など市の南の方はまだボランティア自体が入れてなくて確認ができない状態。鹿沼も市街地に行くと同じような状況だそうです。
平日はボランティアの減少が予測されますし、常総市のボランティア受け入れが稼働してくるとそちらに人が行ってしまい、さらに人がいなくなりそうなので、コンスタントにボランティアが来てくれるとありがたいです。
なお、本会の活動は当面、情報の発信と街頭募金のキャンペーンを行い、栃木県民みんなで災害(被災者)のことを応援するようになれればと思ってます。
ということで街頭募金を行います。
・9/19・20(土日)
・11:00-15:00
・宇都宮二荒山神社前
●街頭募金に立つボランティア募集
●連動して、県内で街頭募金などをやってくれる人・グループ募集。特に、鹿沼、日光、栃木、小山など被災した所の繁華街でやってくれると嬉しいです。
やってくれる方々はご一報いただけると、道路使用許可の手続きなどやり方をお教えしたりします。
●頂いたご寄付は、ボランティア活動支援金と義援金に半分づつわけて応援したいと思います。
※このWEB画面右上からもクレジットカードで寄付できます。災害寄付を選んで「栃木水害」と明記してください。
※次回会議は9/16(水)19:00~です。(やの)