ロケットストーブおじさん登場。サステナビリティが流行ってる水曜会議

手前のオジサンが持ってきたのはロケットストーブ。最近、持続可能な社会、サステナビリティ、ESDとかのマニアックな用語が一部で飛び交っているVネットなんですが、このストーブは少ない薪で煮炊きができ、煙が出ない完全燃焼型で、これが6000円位で自作でき、そんなココロ+(購買)行動を追及していくと社会の持続可能性を高めるんじゃないかなー、スグレモのですよーと熱弁をふるう黒田さん。そんでもって、腕組みしている2人は、これを被災地の持ち込み暖炉にしたり飯炊いたりできないか。「街なかECO」プロジェクトとして事務所の前で実演販売したらどうか、作り方ワークショップをやったら1回5000円位儲かるかも、これで焼芋つくってフードバンクの運営資金にしたらどうか、など面白く・儲かる企画を考えてるフリをしているところです。

 そして奥の女子数名は おひとりさま会議です。いつものとおり真剣に自分の死後(墓)までのサステナビリティを考えているしっかりものの20~60代女子たちでした。今年は20年目。これから20年の「持続可能なVネット」を考えてる水曜日でした。(やの)