池田昌弘さんは全国コミュニティライフサポートセンター理事長。
矢野正広さんは言わずと知れたとちぎVネットの事務局長。
いずれも「とちぎVネット」に深い関わりのあるお2人ですが、個人的には、2月23日に小山で開催されたJVCC2014で初めて池田さんとお会いすることができました。すると、矢野さんと兄弟なのでは?と思えるほどそっくりだったので(名前も同じ「まさひろ」)、そのそっくりポイントを列記し検証してみます。
その①
「無愛想である」
初対面でも、ニコリともしません。愛想笑いとかできません、しません。
だから、慣れない方は、「少し機嫌が悪いのかな?」と思うかもしれませんがそうではありません。このお2人は、この国には珍しく、偽善というものが発達しないまま成長してしまった人たちなのです。
その②
「空気を読まない(読めない?)」
池田さんはJVCCのオープニングで、200人の参加者を前に「デイサービスカー」のことを「拉致車」と言ってしまいました。地域からお年寄りを連れ去ってしまう、という意味です。実は、前日の打合せの時も言っていたのですが、まさか本番では言わないだろうと思っていたら本番でも言ってしまいました。
もう、ホントに矢野さんそっくり。
矢野さんも会議の時などに、「〇〇〇〇〇!」(過激な内容なので〇で表記します)や「△△△△△!!」(もっと過激な内容なので△で表記します)などと言ってしまい、予定調和的なその場の空気をガラリと変えてしまうことがあります。
その③
「同じ高校、同じ大学卒業」
そもそも、同じ高校と大学の先輩・後輩の仲だそうです。妙に、納得。
卒業後、さらにこの2人のコンビが、既存のサービスや制度に立ち向かいながら、とちぎVネットの設立や活動の礎を築いていきました。
<検証結果>
以上のことから、お2人には同じような遺伝子が存在していることはほぼ間違いないでしょう。
問題はその遺伝子がどのような遺伝子か? そもそも人類の遺伝子か? それとも恐竜類の遺伝子か?(私見では、後者)
この検証をさらに進めたい方は、とちぎVネット事務所まで怖いもの見たさに…、間違えた、怖くないのでお気軽にお越しください。
佐野のアンドウ