まけないぞうが栃木だけにとどまらず、県外へ!
8日、宇都宮グランドホテルでソロプチミスト主催のディナーショーでまけないぞうを販売。
会員の方々が事前予約に加えて、当日お買い求め頂きました、315頭。
9日 東京都三鷹市井の頭公会堂にて「まけないぞう「キャラバン」開催
福島県いわき市より、ぞうの作り手さん2名にお越しいただき、まけないぞうとの出会いや震災後の避難の様子や原発避難の辛さなどのお話をお聞きしました。当日は、まけないぞうの販売も行いました。
10日 三鷹のキャラバンに引き続き、神奈川県横浜の県民センターで開催した市民活動のイベントで、まけないぞうを販売しました。会場では、福島県庁より支援に入っている県職員の方とお会いすることが出来、震災直後の話しなどを、作り手さんとお話しする機会がありました。
同じく10日、宇都宮市清原にて「歌と朗読コンサート」において、販売。90頭近く、お買い求めていただきました。
11日 宇都宮市六道の光琳寺で開催された「ちょっ寺」にぞう販売。
寒い中、元気な子どもたちの売り子も参加してくれました。
連日、どこかで「まけないぞう」が巣立っています。売り子ボラの皆さん、ありがとうございます。不足していたタオルも、多くの皆様から支援していただいています。感謝です。「まけないぞう」は、被災者の方の生きがいづくりや被災地と栃木のつながりを生み出しています。そして、タオルを集めてくれたり材料を準備してくれる多くのボランティアに支えられて成り立っています。広域かつ甚大な被害を受けた被災地を応援する形は、いろいろあります。被災地で汗を流すこと、被災地を見てお金を落とすこと、現地には行けないけれど被災地の産物や復興商品を買うこと・・・被災地を思って寄付する事も。皆さんが出来る支援を考え、行動に移しましょう。動くのはいつ? いまでしょ!(あお)