6/6(水)唐ボラ団の会議の後、RQ唐桑にお邪魔してきました。
唐桑半島の大島側の鮪立(しびたち)地区です。
多くの家屋が流出し、養殖いかだなども流されてしまいました。
その地域で支援活動を続けているRQ唐桑の星野さんの声かけで、
地区の4軒の漁師さんが立ち上がり、
”RQ唐桑 海の体験センター”を今年4月に立ち上げました。
こちらは、漁師さんのする作業を体験してもらう体験ツアー
東京はもとより、全国各地から参加者が集まってきています。
牡蠣、ホタテ・わかめなどの養殖体験をしたり、
漁師さんから震災当時の話を聞いたりして気仙沼唐桑を思い続けてもらう。
震災後、被災地を応援したかったけれど出来なかった…という方の参加も多く、
被災地に足を運んで、海を味わって帰ってもらうというもの。
矢野さんが言う、第1次産業の復活を第6次産業化(グリーンツーリズム)すること。各地で、このような取り組みが進むよう応援していきます。
栃木からも発信していきます。
詳しくは、RQ唐桑 海の体験センターまで
キャンパチ 青
RQ唐桑の星野さん
お忙しい中、ありがとうございました。