多くの被災地は片付けに関する作業は終わっています。しかし、宮城県と福島県の県境にある山元町においては、片付け作業がまだまだ終わっていません。
なぜかと言いますと津波にやられた地域が余震等でまた津波が来た場合、防波堤が壊れた丸裸の地域においては２次災害の危険性が高いので立ち入りが制限されてしまったのです。
まだまだ片付け作業があるのにかかわらず、時間の経過とともに災害ボランティアの数が減っていってしまって人手不足状態となっています。
毎週土曜日、日曜日 日帰りでボランティアの派遣を行っています。皆さまのご参加をお待ちしています。詳しくはこちらから。
または米山さんの携帯電話０８０－５０６５－９８３２まで
宜しくお願いします。