キャンパチのある岩手県一関市にある折壁という地区の仮設住宅で「折カレーの日」を行いました。仮設の集会所に集まって皆さんでカレーを作ってみんなで食べて交流する。
こちらの仮設には、気仙沼から避難してきている89世帯の方が暮らしています。近くに市営住宅があり、こちらにも3世帯が避難しています。食べにくるのは~?足りなくなってはマズイ…との思いから50名の材料を用意。
当日、仮設の方以外い気仙沼市社会福祉協議会の方々も参加してくださいました。50食のカレー作り。材料切りなどは皆さん手早くあっという間に終了。大鍋で作り始めます。材料を炒めて煮込んで・・・
と、ここまでは良かったのですが・・・水の量が思いのほか多く、とろみがつかない。予備のカレーのルーを投入するもまださらさら。
小麦粉を水で溶いてとろみをつけて、なんとか出来上がり。
岩手・宮城内陸地震の際も、くりこま応援する会でのカレーの日でも同じような失敗をしたような(苦笑
でも皆さん、何杯もおかわりしてくれました。
来月は、何にしようかしら?
夏には”流しそうめん”がいいな~ 竹ならうちの裏山の取ってくればいいよ。
じゃ来月は?・・・・ホルモンがいい!と。
あの有名な気仙沼ホルモンのことです。
参加費、いくらにしようかな??
vネット大型?新人の青