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とちぎコミュニティ基金は「みんなで集め、みんなで造る」栃木のミライづくりを担うインフラです。

集めるものはお金と人とアイディア。まずは栃木からみんなで課題を解決しましょう。

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とちぎ県北Vネット
フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス

営業時間

  • 月曜日・木曜日・土曜日: 10:00 - 16:00
  • 火曜日・水曜日・金曜日: 10:00 - 18:30
  • 日曜日: 休業

*能登半島地震の災害ボラ募集⇒

詳しくはコチラ

 

*Vレンジャー「キャンプで救う!子どもの貧困」

学生・若者ボランティア募集中。現在15人。

 

*サンタdeランの実行委員メンバー⇒

毎月1〜2回の会議で、当日までの企画を一緒に考えてくれる人募集中。  


ボランティア大募集!

◎相談聞き取りボランティア

◎食品回収ボランティア

◆毎週木 15時~ フードバンク会議




みんなで平和づくりサンタになりましょう!「12/15 パレード」に参加しよう

12/15は、サンタdeラン&クリーンです。

 サンタの格好して走ったり・グループで街中清掃したりするイベントです。目的は「子どもの貧困♡撃退!」

・参加者は一定額以上の寄付を集めてくるのですが、

・パレードは誰でも、寄付なしで(無料で)参加できます

 今年はまずパレードに参加しませんか⁉ 

■条件:①サンタの格好をする ②「世界の子どもたちに平和を!」などのメッセージを書いたプラカードを持ってくる、だけです。

来たい人は↓↓ 

https://tochicomi.org/santa/parade/

 

◎参加者も募集!

◎ボランティア(当日、事前)も募集!

 

ボランティアは一見、「変化を与える側」に見えますが、「逆」でした!

テレビと現実は違う衝撃

 

 この度初めて参加した高校二年生です。茨城県常陸大宮からの参加となり、能登までの長旅は慣れないものではありましたが、時間をかけて行った分、得たものが山ほどありました。 

 まず初めに、全く同じではありませんが、現地の方々がせざるを得ない生活を私自身も二晩三日と過ごしました。言葉や想像では理解できなかったものが、自分自身が体験することではじめて、実感するという形で認識できました。

 現地の移動中に移り行く景色は、本当に悲惨なものばかりで、衝撃を受けざるを得ない状態でした。テレビや何やらで見たことがあっても、現実を目の前にすると、見方が全く異なります。そんな中でも、私たちが携わった方々はとても明るくて、自分たちでできることを精一杯なさっていました。

 

「心の痛みで立ちあがれない人」ではなかった!

 

 私は、少し戸惑いを感じました。

 そこに訪れる前までは、その地域の方々は、心の痛みで立ち上がることも困難なのかなと思っていました。しかし、思い込みは良くないと、切実に思いました。

 足湯のボランティア活動では、住民の方々とお話しする機会が多くありました。そこでは、みなさんの地域の復興に対する確固たる意思を感じました。復興に向けた日々の生活から生まれた悩みや、私たちボランティア団体に対するお言葉など、みなさんの口から溢れた言葉は、家に帰っても何度も思い出されます。

 

助け合いの精神を次につないでいくのは私たちの役割だと、心から思う

 

 特に印象に残っている出来事の一つに、最終日の仮設住宅訪問があります。足湯にいらっしゃった方はお一人でしたが、元気いっぱいな子どもたちは何人もいました。そこではずっと、時間が許す限り子どもたちと遊んで過ごしました。

 みんな、同じでした。私の周りにいる子どもたちと、何も変わりませんでした。みんな明るくて、元気が有り余っていて、無邪気で、たくさん笑っていました。ボランティアというのは、一見、行った側が活動で地域に変化を与えるという大きなイメージをしがちですが、実際は全く逆で、心境をはじめとして、変化を与えられたのは私の方でした。

 みなさん一人一人がしっかりと、揺らぐことのない自分の信念を持ち、復興に力をつくしておられました。果たして私たちが地域の方々のために為し得たものは何だったのだろうかと考えました。きっと、私たちが為したものは大きな変化を与えるようなものではなく、遅効的なものだと思います。しかし、確実に私たちの軌跡はそこにあり、地域復興に携わったことは確かです。そして、それがボランティアなのだと思います。

 他にも、この能登での三日間が私にもたらしてくれた変化は多くありました。そこで学んだことは全て、ずっと、ずっと心に留めておくべきことだと思います。今回の経験をもとに、助け合いの精神を次につないでいくのは私たちの役割だと、心から思います。(菅野みどり/高校2年)

地域包括支援センターって何をしているの?

こんにちは!ボランティアのしょうちゃんです。

 今回、大田原市地域包括支援センターにお邪魔して、センターの中を見学させていただきながら、いろいろなお話を伺ってきました!

ぜひご覧ください!ブログでは、動画でお伝えした内容をわかりやすく簡単にまとめますね。

 皆さん、地域包括支援センターをご存じですか?

地域包括支援センターは、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、様々なサポートを行う相談窓口です。私たちは、大田原市内で「困ったとき、気軽に相談できる場所」を目指して活動しています。

センターでできること

  • 介護や健康の相談
    認知症に関するお悩み、介護保険の利用方法、生活上の不安など、どんな些細なことでもご相談ください。
  • 地域での暮らしを支える活動
    介護予防講座や健康づくりイベントを通じて、高齢者の皆さんが元気で楽しく暮らせるお手伝いをしています。
  • 専門職によるサポート
    社会福祉士や看護師、ケアマネージャー、理学療法士が連携し、あなたに合った支援を提供します。

こんな方はぜひご相談を!

  • 離れて暮らす親が心配な方
  • 介護保険について知りたい方
  • 地域での暮らしに不安を感じている方
  • 認知症や健康について相談したい方

私たちの目標

地域包括支援センターでは、医療機関や市役所、ケアマネージャー、地域の皆さんと協力しながら、高齢者が安心して暮らせる街づくりを目指しています。施設だけでなく、ご自宅や地域での生活を支える仕組みを作りたいと考えています。

お気軽にお越しください!

「ちょっと相談したい」「話を聞いてほしい」という方は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。相談は無料で、秘密は厳守します。

これからも、地域の皆さんと一緒に「安心して暮らせる大田原市」を作っていきます。

どうぞよろしくお願いします


編集後記

 今回の訪問を通じて、地域包括支援センターが地域に欠かせない存在だと感じました。
困ったときに相談できる場所があるって、すごく安心ですよね!

高齢者だけでなく、離れて暮らす家族や地域の方々にもぜひ知ってほしいと思います。

「こんなこと相談していいの?」と迷うことでも、まずは気軽に問い合わせてみてください!

そして、センターの活動を応援していきたいと思います!

ぜひ、動画を見てもっと知ってくださいね😊
コメントや感想もお待ちしています!

 

  • 大田原市中央地域包括支援センター 電話番号:0287-20-1001

  • 大田原市西部地域包括支援センター 電話番号:0287-20-2710

  • 住所:大田原市浅香3丁目3578-747