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毎年全国の民間ボランティア中間支援団体の会議があります。今年は茨城県ということで6月18日、19日実施されました。Vネットからは職員3人と理事2人が参加しました。
今年は「若者にどのようにつないでいくか」ということがテーマになっていました。
基調鼎談ではNPO法人POSSEの代表今野さんの話が印象的で、合法的に労働者を使い捨てをしているブラック企業の本当の恐ろしさをとても感じさせてくれました。現在の若者がとてもリスクの高い状態さらされていると痛感します。
2日目は、栃木県を代表する若者を対象にして活動している、とちぎ環境未来基地の塚本氏、とちぎユースサポーターズネットワークの岩井氏によるクロージングディスカッションがありました。
我々の世代にとって当たり前にあった環境が今の若者たちに無かったりするとコミニケーションの取り方や価値観が違っているなどを前提にして話し合うことが必要だということを気付かせていただきました。一番心に残った言葉は若者を信じてくださいという言葉でした。