能登地震・救援>>こちら



とちぎコミュニティ基金は「みんなで集め、みんなで造る」栃木のミライづくりを担うインフラです。

集めるものはお金と人とアイディア。まずは栃木からみんなで課題を解決しましょう。

◆とちコミHP>>こちら


*能登半島地震の災害ボラ募集⇒

詳しくはコチラ

 

*Vレンジャー「キャンプで救う!子どもの貧困」

学生・若者ボランティア募集中。現在15人。

 

*サンタdeランの実行委員メンバー⇒

毎月1〜2回の会議で、当日までの企画を一緒に考えてくれる人募集中。  


ボランティア大募集!

◎相談聞き取りボランティア

◎食品回収ボランティア

◆毎週木 15時~ フードバンク会議




「働く子育て世代が疲れている」。仕事は数倍、土日は自宅片付け。「子どもの面倒見てくれるボランティアは助かるな~」

奥能登・週末ボラ「チームB」は11人が参加し、4/26から28日に活動しました。

 金曜日の昼出発し、夜到着、翌土曜日から活動開始。

今回は2チームに分かれ、仮設住宅集会所と避難所である中学校体育館での足湯、納屋からの農機具の取り出しや農作業(援農)を行いました。

 片付けは現地で活動する災害NGO結のコーディネートで資機材も準備してもらいながら活動しました。チームの中には70-80代の人もいましたが、年齢を感じさせない元気さで、はつらつと作業していたとのことです。

 

 仮設、「オール電化で使い方わからない」高齢者多数

 また、仮設に住む人の自宅に片付けもやりました。自宅は仮設と全く違う地区で、ボランティアもいないなか1月から今まで一人でずっとやっていたとのことでした。

 集会所の足湯には多くの仮設住宅の人が参加していました。もちろん子どもも。ボランティアが持ち込んだ風船や絵の具、絵本など喜んでもらえました。また、仮設住宅はオール電化ということで、設備の使い方が分からない人も多く、数件のお宅に伺って操作方法などを説明しました。(東日本の時もそうでしたが、仮設の設備は問題が多いですね)

 1週間そのまま滞在した。スタッフ・ボランティアの菊地さん高井さんは、近所の人と仲良くなり、花のビニールハウスで援農のボランティアをしたそうです。キクチ・タカイ組が聞いた話では働く子育て世代が疲れていて「平日は、震災関連の慣れない新しい業務でいつもの数倍の仕事があり、休日は自宅の片付け。子供のことには手が回らない」と、非常に疲れているとのこと。「休みの日に子供の面倒を見てくれるボランティアは助かる」とのことでした。

 

きょう出発のチームCは、5/5駄菓子屋作戦

 本日5/3にはチームCが出発し、明日から活動を開始します。

 GW中ということもあり参加者は13人になりました。チームBの皆さんが聞いていた話で、子どもたちが、もっと遊びたいという声がありました。それを受けて、参加ボランティアが周囲の人に声をかけて、宇都宮市の駄菓子屋NPO「シェアハッピーエール」から駄菓子の提供をいただきました。他にもヨーヨー釣りや鯉のぼりの装飾もあつまったので、5/5の足湯&カフェの時間には子どもたちが喜びそうなイベントを実施できそうです。

 6月中旬まで毎週末出発です。

 来週以降もまだまだ人手が足りないので、ぜひ一緒に活する人、お待ちしてます!(清人)

【子どもの居場所スマイルハウス】子ども食堂ってこんなところです!リアル体験レポ

 編集後記)子ども食堂を訪れて…その温かさと活気に触れてきました。

スマイルハウスではボランティアが活動し、子どもたちの居場所づくりや宿題の見守り、食事を体験活動などの支援を提供しています。

 動画では、子供たちが笑顔で食事を楽しむ姿や、ボランティアの方々の献身的な活動、  そして支援者の思いをインタビューしました。

 この活動を維持し取り組みを広げていくためにも皆様のご支援をお願いします。

一人でも多くの子供たちが笑顔で健やかに育つために

ぜひともご協力をお願い申し上げます(しょうちゃん)

気になるこの人!幼稚園の扉から地域社会へ『すぎの子幼稚園事務長矢野雅大』さんにインタビュー」

◇県北で社会貢献やボランティア、SDGs活動に積極的に取り組んでいる方々にしょうちゃんが聞く!今回は幼稚園の事務長としての仕事と青年会議所での活動を両立されてい『矢野雅大』さんにYouTubeチャンネルでインタビューをさせていただきました。
詳しくはこちら↓↓↓
 編集後記)
 矢野さんは幼稚園で働く一方で、地域の課題にも目を向けていました。
子どもたちの教育に情熱を注ぐだけでなく、地域の親御さんや支援者と協力して地域社会全体の発展に貢献していると同時に、青年会議所では若者たちの声を代表し、地域の課題解決に向けて行動しています。
 一つの組織や役職に留まらず、幅広い活動を通じて地域社会に貢献することで、多様な分野でのリーダーシップと地域社会の発展への献身を象徴しているようです。
  矢野さんの言葉からは、自己犠牲と共感の精神が伝わり、地域社会の一員として未来への希望を育み、次世代のリーダーたちに道を示しているようでした。
ありがとうございました。(しょうちゃん)