6/15 活動報告会を行いました

毎週水曜日なので昨日もやりました。初参加の、社協の柳田さんも現地入りを検討中です。

 報告者は2人。西岡さんと鹿沼市社協の菊池さん(両方とも会員)。

 西岡さんは4月下旬から6/12まで、長期で駐在してました。5月末から村営キャンプ場「風の里」でボランティア・キャンプ場の運営していたとのこと。

 報告は「風の里」の現状。水道は500ℓタンクで運び入れる状態、トイレは仮設。電気OK、フリーWifiも設備。意外に快適です。ロケーションもばっちり! 西原だけでなく県内の各VCを回っているボランティアもいるとのこと。夜の「飲みにケーション」での情報交換もあり、ボラは60代の時間の取れる人が多いとのことです。

  菊地さんは「チームかぬま」4人と同行で現地入り。大阪まで陸路、大分までフェリー(所要30時間、5万円)。災害ボランティア参加者のフェリー割を知らず、帰りを定額払って悔んでおりました。運営・個人参加で現場作業・足湯・ニーズ班・益城と色々活動し・見てきたそうです。昨年は災害ボラセンを立ち上げた鹿沼社協。受け入れた経験と今回の参加する経験、立ち位置が変わった視点で見えたものがとても新鮮だったそうです。

  来週には宇都宮大学4年生、7月には報告会常連の佐々木さんも現地に行きます。

 

次回、6月22日19時から、誰でも参加可能です。トチギ環境未来基地 大木本さんが発表の予定。Vめし1食200円もございます。(ふじ)