芋畑の収穫の日、天気予報では雨。事務局では中止と判断していましたが、１１時ごろから一転晴れて来たのでナカヤさん（ベジファーム代表）と電話で相談。２時には作業できるかも、とのことで１時間遅らせて収穫することに。
以下はＦＢ芋畑オーナーの大谷さんの感想+レポートです。
●朝の土砂降りに泥だらけの作業になるのかと心配していましたが、午後は一転、すがすがしい秋晴れの空の下、絶好の芋掘り日和となりました。
地上部の茎葉を取り除くのはなかなかの重労働でしたがみんなで力を合わせ、真っ赤な大きなサツマイモがゴロゴロ飛び出す頃にはみな笑顔に。帰りには想像以上のお土産を頂きました。
自分も楽しみながら、他の人を支えることができる取り組みは素晴らしいですね。来年はぜひもっと多くの皆さんと楽しみたいものです。企画、管理してくださった皆様ありがとうございました。（感想じゃなくてレポートになってしまいました/大谷崇/写真も。：西那須野・アジア学院に勤務しています）
というわけで、オーナーの人４人来ました。ＦＢ芋畑オーナー制は１口8000円、収穫量の半分をＦＢに寄贈いただき、残りをオーナー(20人）で山分けするというもの。しかもここは耕作放棄地、さらに無農薬・有機栽培でして、そんな寄付付き社会貢献的オーナー制なのです。
本当はこの倍の1.5トンを目指してましたが日照による苗の枯死、長雨などで予想の半分の700キロでした。来年もやりますのでご期待を。（やの）
