とちぎボランティアネットワークが設立して20年。時代の流れと共に、中間支援組織のあり方も変わっていかなければならないと思う今日この頃。
どんなに理想の組織であっても、できた瞬間から硬直化が始まり、組織の方向すら見失ってしまう危険を持っています。
そうならないように、仙台の中間支援組織を中心に7人の侍(古っ!)が各地の先進事例や特殊事例を見聞するツアーを行っていて、その中の一つにとちぎボランティアネットワークが選択され来所してきました。
もちろんVネットは特殊な事例の方ですよね?
個人的には懐かしい顔がありとても楽しい交流となりました。事務局長の矢野の話に皆さん耳を傾けていただき、参考になるものは吸収していただけたのではないでしょうか。
キーワードは、 波打ち際 この活動が重要であるということ。
この波打ち際の意味が知りたい方は、矢野さんに直に聞いてください。(tko)