足利でぽっかぽかのお母さんたちと自主防災講座。「子どもに障害があるので、災害になたったら大変だ―」と気づいたお母さんたちが自主的に災害になったらどうなる・どうする講座を企画し矢野が出向きました。障害があるといってもいろいろ(個性ありすぎ)なので、減災対策も個別に考えないといけないのです。でも個別に考えても、それを自分たち家族だけで全部やるとまいっちゃうので、他人とともに、役所にも頼んで・・・となります。これが自助・共助・公助なんですね。こういうのを具体的に考えてみました。
感想:「うち、やばい。たすけてもらえそうにない」「みんなでまとまって自主避難所つくろうか」なんていってました。
次回は、避難所運営ゲームと災害時のトイレの話を7/15にやります。その後は9月頃にまとめ「障害をもつ家族のための減災対策」を実際に作ろうとなっています。
こういうのを各地でやりたい方はご一報を。(や)