募金された方々の気持ちを被災地に届けます

本日、二荒山神社の前で、西日本水害支援ボランティアの街頭募金活動を行いました。下は小学生から上は還暦をとっくに過ぎたおじさままで、合計32人で街頭に立ちました。暑い中全員で声を張り上げ、広島、丹波、福知山の支援を呼びかけました。

そして、街頭に立った全員の気持ちが通じたのか、立ち止まって募金していただける方もたいへん多く、ありがたいお言葉もたくさんいただきました。例えば「宇都宮からでは現地に行って支援することは難しいけれども、このような形でも支援できれば幸いだ」とか「水害被災地の復旧と復興を心より願っている。少しでも足しになれば」などです。

募金された方々のそのような気持ちが集まって、募金総額は79,888円となりました。募金された方々本当にありがとうございました。このお金をVネットを通して被災地に送ります。そして、被災地の1日も早い復旧復興を願い続けていきます。

最後になりますが、本日街頭に立っていただいたボランティアの方、暑い中お疲れ様でした。皆さんの、被災地の思う心と行動力に敬意を表したいと思います。

とちぎボランティアネットワーク坂本