2004年に発生した、中越地震からはや9年が過ぎました。
とちぎボランティアネットワークも当時は「災害ボランティアオールとちぎ」を結成して、新潟県中越地方に災害救援に行っています。現在は長岡市になってしまいましたが、川口町和南津地区の被災者に寄り添い復興支援をしてきました。
被災地の人たちは酒好きの人が多いので、当時のボランティアのリーダーも同じ酒好きという事で、人間関係を築けて行けたのを思い出します。
現在も関係は続いていて、雪の季節は雪堀などに行っています。
久しぶりに中越の人達が、事務所に5名訪問してきました。震災から10年目という事もあり、お互いに年を取ったねとか当時の話に花が咲きました。
このような関係を結べることが、災害救援活動をやめられない理由の一つだと確実に言えると思います。(事務局スタッフの青木さんがとても笑顔でした。)
仕事が忙しくて、お客様に十分な対応できなかった徳山より