8/3(土) 県内鹿沼市で発生した水害の支援に11名で向かいました。鹿沼市の市内の用水路の氾濫で、床上浸水したお宅の泥出し作業とアパートの畳上げです。被害は、局所的でほんの数メートル先は全く被害なしといったところです。
8/4(日) 新潟県長岡市で発生した水害支援に駆けつけようと計画しておりましたが、ボランティアの集まりが良かったようで受付終了となったようです。集合場所で、長岡の状況などを話し、参加者で行き先を検討し、南陽市と山元町に別れて総勢14名で出発しました。南陽市の被災地は、蔵王インターより降りて30分程度の山あいの集落。トンネルを抜けて小滝集落に入ります。閉校となった小滝小学校がボランティアセンターです。9:00 受付をして現場に向かいます。今回の水害は、吉野川があちこちで氾濫し被害がでました。今回の作業は、吉野川の河原の流木やゴミの撤去です。この日は、晴天で最高気温37℃!南陽市社協のスタッフの皆さんは、ボランティアが熱中症にならないよう、30分毎に休憩をとり、水分やあめを配ったり・・・スタッフの方こそお疲れ様デス。
こちらの現場の参加者は、50名程度。他には、地元のJCさんが活動に参加されてました。受付で、見覚えのある背中が・・・三鷹のまけないぞうキャラバンの話しを繋げていただいた浅野さんチームが駆け付けていました。三鷹の方々には、まけないぞうやタオルの提供など、今も継続して支援していただいています。感謝。
南陽市のVCは、11日に閉鎖されます。被災宅のニーズ自体は、一通り終了しているようで、11日まで作業があるかどうかは未定だそうです。(あお)