4/6 キャンパチお別れ会してきました~

ありし日の雪のキャンパチ
ありし日の雪のキャンパチ

3.11の気仙沼への震災支援の拠点としてロードプロジェクトで設置してもらったキャンプ八郎衛門(通称:キャンパチ)が、3月末で閉所となりました。Vネットの会員、松本さんが一関市室根矢越の土地を持っていたことが縁で設置となりました。ここには、栃木からのボランティアは勿論のこと、震んつなロードプロジェクトの足湯隊が月2回泊ってました。宿泊所として関東からや遠くは奈良県より参加される方もありました。九州は大分県からも何度も参加して下さった方、地元で活動している団体さんや個人の方が集う場所でした。時には、地魚の差し入れが届くこともありました。多くの方が、被災地への思いを持って足を運び、活動された拠点であったキャンパチ。地元十三区の方々の夏祭りや十二区の植樹イベントで餃子を焼いたり…様々な方との交流がうまれました。キャンパチはなくなりましたが、一ノ関や気仙沼の方々との交流は、続きますよ~(あお)