(定員に達したため、参加受付を締め切りました。次回の観察会は2012年10月頃を予定しています。)
サシバの舞う里山はワンダーランド。谷津田や雑木林で、遊んだり、生き物を観察したり、保全作業をしながら、一緒に楽しく「サシバの里」づくりに参加しましょう。
「見て、感じて、守ろう!サシバと里山の仲間たち」は、損保ジャパンさまによる日本全国の希少生物を守るSAVE JAPANプロジェクトの一部として開催され、オオタカ保護基金ととちぎボランティアネットワークが共同で実施します。
先日のブログでも報告したとおり、オオタカ保護基金さまは、市貝町でオオタカやサシバといった希少生物や、それらが生息する自然環境を保護する活動を行なっています。今回のイベントでは、その保護活動を体験しつつ、失われつつある里山の自然や生物に触れよう、というもの。
まずは、6/9(土)に行われる「田んぼの生きもの観察会&里山保全活動」の参加者を大募集します。
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実施日
2012年6月9日(土) 9:30-14:00 -
場所
栃木県市貝町 小貝南小学校駐車場 集合
(JR宇都宮駅より送迎バスが出ます。要予約) -
活動内容
市貝町谷津田保全地で、カエルや昆虫、魚など田んぼの生きものを観察。午後は、保全地周辺で草刈りなどの保全作業体験。 -
問い合わせ先
028-622-0021(担当者:石川) -
募集詳細・申し込み
(定員に達したため、参加受付を締め切りました。次回の観察会は2012年10月頃を予定しています。)
これ以降も10月以降の保護活動体験など、さまざまな企画を準備しています。オオタカやサシバに興味のある方、自然保護活動に興味のある方、里山の自然に触れて癒されたい方、どんな人でも参加できます。詳細はSAVE JAPANのサイトを御覧ください。