輪島市町野町 地震の後の水害。
お気の毒で仕方なく、悔し涙がこみ上げる日々。
モヤモヤしているなら、ボランティアに行ってこようと、5月以来の4回目の奥能登。
流木の山、ヘドロ、傾いた家屋、地滑りの山肌。夢であって欲しかった。
知り合いになった方との再会、大雨の日の時の様子、今の思い、これからの事など、いろんなお話も聞けました。断水も、まだまだ解消されていません。
また、町野町に立って、何かお手伝いしたいと思います。
今回は、とちぎボランティアネットワークの皆様18名で、アスパラガスハウスの泥出し、音楽セラピーの仮設住宅や集会所での音楽会の活動。音楽での癒しや笑顔に感動して涙があふれました。
支援の仕方は様々です。
とちぎボランティアネットワークでは、奥能登支援を継続していくそうです。マンパワーが必要です。学生さんの参加も増えつつあるようです。週末型支援でシステム化されているので、安心です。
寒さに向かいます。
1日も早い日常になるようにと願うばかりです。(入江さんFacebookより)